KDDI、スティックタイプのテレビ用小型STB「Smart TV Stick」にビデオパスの問題を解消するアップデートを提供開始
KDDIは8月5日、スティックタイプのテレビ用小型STB「Smart TV Stick」にシステムの不具合改善を目的としたアップデートの提供を開始しました。
今回のアップデートで、月額課金制の動画配信サービス「ビデオパス」のコンテンツを再生中に、映像の再生が一時停止してしまう事象が解消されるそうです。OSバージョンはAndroid 4.0.43のままです。
更新ファイルは端末単体でダウンロード可能です(Wi-Fi経由)。Smart TV Stickの設定メニューを表示後、「端末情報」→「システムアップデート」より手動でアップデートを実施できます。アップデート後のソフトウェアビルドは「Ver.01.00.006」です。
Source : KDDI
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