第3世代Kindle FireではプロセッサがTI OMAP 4470 1.5GHzにアップグレードされているという噂
米国のBGRがAmazonの第3世代Kindle Fireタブレット(Kindle Fireシリーズの中でも最も安いモデル)の主要スペックを匿名人物から得た情報として伝えています。
今年のKidnle Fireタブレットは2012年モデルのKindle Fire、Kindle Fire HD、Kindle Fire HD 8.9をそれぞれアップグレードしたかのようなラインアップで展開され、このうち、Kindle Fire HDとKindle Fire HD 8.9では、さらに高い解像度のディスプレイを搭載し、プロセッサはSnapdragon 800に変わると噂されています。
今回は最も安いKidnle Fire後継の一部スペックが伝えられていました。BGRによると、新型Kindle Fireは7インチディスプレイ、TI OMAP 4470 1.5GHzデュアルコアプロセッサ、1GB RAMを搭載し、8GBモデルは現行のKindle Fireと同じ$159で発売される見込みとのことです。
また、2013年モデルの全てにAndroid 4.2.2をベースにAmazonがカスタマイズしたファームウェアが搭載されているそうです。今噂されているこれら3種類のKindle Fireタブレットは例年通り、今年の秋に発表される見込みとのことです。
Source : BGR
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