日本HP、「Slatebook10 X2」と「Slate21」の発売時期を9月下旬に延期
日本HPがTegra 4を搭載した「Slatebook10 X2」と「Slate21」の発売時期を9月下旬に延期しました。
2機種とも7月下旬の製品発表から本日午前中くらいまで発売時期は“9月上旬”となっていましたが、午後に9月下旬に変更されました。延期となった理由は不明ですが、発売までもうしばらく待つ必要があります。
「Slatebook10 x2」は、10.1インチ1,920×1,200ピクセル(WUXGA)のIPS液晶とTegra 4プロセッサを搭載したノートPCBで、ディスプレイ部分とキーボード部分が分離する仕組みとなっており、ディスプレイを取り外すとそのままAndroidタブレットとして利用できます。
「Slate21」は、21.5インチ1,920×1,080ピクセルのマルチタッチ液晶(IPS)を搭載したAndroidパソコン。背面にスタンドが備えられており、デスクの上などに立てるとデスクトップPCとして利用でき、閉じれば21.5インチビッグサイズのAndroidタブレットとして利用できます。
Source : HP Directplus(Slatebook10 X2)(Slate21)
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