ソフトバンク、AXGP/FDD-LTE対応の5インチフルHDスマートフォン「ARROWS A 301F」を発表
ソフトバンクは9月30日、SoftBankスマートフォンの2013年冬モデル「ARROWS A 301F」を発表しました。発売時期は2013年12月上旬以降となっています。
301Fは、5インチ1,920 x 1,080ピクセルの液晶ディスプレイと、Snapdragon 800 MSM8974 2.2GHzクアッドコアプロセッサを搭載した大画面・ハイエンドモデル。301FもLTE対応機種なのですが、従来のAXGP(TD-LTE)の「SoftBank 4G」だけではなく、FDD-LTE方式の「SoftBank 4G LTE」にも対応しています。
301Fの特徴は、「ダイヤモンドタフコート」により傷つきにくいボディであるところ、2,600mAhバッテリーを搭載し、フル充電後3日間は使える長持ちであるところ、約10分間の充電で約1/3の容量を充電できる超急速充電に対応しているところ、内蔵ストレージの容量が64GBと他の機種よりも大きいところ、あとは、富士通のスマート指紋センサー&ヒューマンセントリックエンジンを搭載して使いやすさを良くしたところです。
OSはAndroid 4.2.2(Jelly Bean)を搭載しており、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、防水(IPX5/IPX7)などの定番の機能にも対応しています。フルセグには対応です。カラバリはターコイズ、ブラック、ホワイト、レッド、ブルー、ゴールド、ライトピンク、ビビッドピンクの8色。
- OS:Android 4.2(Jelly Bean)
- サイズ:70 × 141 × 10.3mm、約157g
- ディスプレイ:5.0インチ、解像度1,920×1,080ピクセル(フルHD)、TFT液晶、1,677万色
- チップセット:Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.2GHz(クアッドコア)
- GPU:Adreno 330
- メモリ:RAM 2GB、内蔵ストレージ 64GB
- 外部メモリ:microSD/microSDHC/microSDXC(最大容量は64GB)
- リアカメラ:1,310万画素裏面照射型CMOS、AF、光学手ブレ補正、フラッシュ付き、1080pフルHD動画撮影対応
- フロントカメラ:125万画素CMOS
- 対応周波数:GSM(900/1800/1900MHz)、WCDMA(900/2100MHz)、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP 2,500MHz
- パケット通信:3Gハイスピード(下り最大14Mbps/上り最大5.76Mbps)、SoftBank 4G 下り最大76Mbps/上り最大10Mbps、SoftBank 4G LTE 下り最大110Mbps/上り最大15Mbps
- 通信機能:Wi-Fi a/b/g/n/ac、Bluetooth v4.0、DLNA(DTCP-IP対応)、FeliCa/NFC、赤外線通信
- 外部端子類:-
- センサー類:-
- バッテリー :2,600mAh
- 連続待受時間:未公開
- 連続通話時間:未公開
- おサイフケータイ:○
- ワンセグ:○
- フルセグ:○
- 赤外線通信:○
- 世界対応ケータイ:○
- 防水・防塵:○(IPX5/IPX8相当の防水)
- S!メール:○
- デコレメール:○
- 3Gハイスピード:○
- ULTRA SPEED:x
- SoftBank 4G:○(下り最大76Mbps)
- SoftBank 4G LTE:○(下り最大110Mbps)
- 緊急速報メール:○
Source : ソフトバンク
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