ソフトバンク、「ARROWS A 101F」のAndroid 4.1アップデートを開始
ソフトバンクは11月14日、富士通モバイル製Androidスマートフォン「ARROWS A 101F」のAndroid 4.1アップデートを開始しました。
ARROWS A 101Fは発売からこれまでAndroid 4.0(ICS)という今となっては古いOSを搭載していましたが、昨日からのアップデートでバージョン別シェアで半数以上をしめるJelly Bean(Android 4.1)にバージョンアップされます。
Android 4.1では、Project Butterの取り組みによって描画性能やタッチレスポンスの向上が見込まれます。通知パネルの通知を展開したり、通知のボタンを使って直接操作できるようになります。Google検索アプリのアシスタント機能「Google Now」も利用できるようになります。
富士通による変更内容
- NXホームのアイコンを好みのデザインに変更する機能の追加
- 標準ブラウザで選択した文字を辞書引きできる「すぐ辞書」機能の追加
- キーボードの高さや幅が調節可能になる
- 最近使用したアプリリストに「全アプリ終了」ボタンが追加
更新ファイルは端末単体でダウンロード可能です。101Fの設定メニューを表示後、「その他の設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「データ取得開始」→「今すぐ更新」からアップデートを手動で実施することもできます。
Source : ソフトバンク
関連記事
週間ランキング
None Found