iPhoneやiPadをChromecast受信機に変えるiOSアプリ「ChromeCatch」が配信中
iPhoneやiPadをGoogleのHDMIスティック「Chromecast」の受信機に変えるiOSアプリ「ChromeCatch for Chromecast」がApp Storeで公開されています。アプリの価格は300円です。
ChromeCatchは、Androidアプリとして公開されたChromecastエミュレーター「CheapCast」と同様のアプリです。アプリをインストールすると、iPhoneとiPadがChromecastを接続したテレビ/モニタのようになり、別の端末からYouTubeやGoogle PlayミュージックなどのChromecast対応アプリのコンテンツをストリーミングできます。ChromecastではChromeブラウザのタブを転送することもできますが、現在配信中のバージョンではサポートされていない模様です(転送されませんでした)。
ChromeCatchはアプリをインストールして起動するだけでストリーミングの待受けモードになります(Ready to Cast画面がそれです)。するとAndroid端末かiOS端末のYouTubeやGoogle PlayミュージックにCastボタンが表示されるようになるので、Castボタンをタップして出力先をChromeCatch搭載端末(写真はiPad miniです)を選択します。
「ChromeCatch」(App Store)
Source : ChromeCatch
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