日・中・韓の言語に対応したオープンソースフォント「Noto Sans CJK」をAndroidスマートフォンに導入してみた
GoogleとAdobeが共同開発した日本語・中国語・韓国語対応の新しいオープンソースフォント「Noto Sans CJK」がリリースされたことを受け、早速手元のAndoridスマートフォン(Moto X)の日本語フォントを変更してみました。
「Font for Galaxy SP」に日本語フォントが追加
Galaxy SやGalaxy S IIなど、フォント変更機能が標準搭載されているGalaxyスマートフォン向けのroot化不要のフォント変更アプリ「Font for Galaxy SP」が最近のアップデートで日本語フォントを提供するようになりました。現在提供されているフォントは「モトヤ+シーダ3等幅」、「モトヤLマルベリ3等幅」、「VLゴシック」の3種類。フォント名をタップすると該当のフォントパッケージが端末ダウンロードされるので、ダウンロードしたapkファイルを手動インストールすれば、端末設定メニューの「Display」→「Font Style」からそのフォントに変更することができます。(利用する前に「提供元不明アプリの許可(Unknown Sources)」を有効にしておかなければなりません)