「LINE BLOG」が一般の人に開放、Androidアプリもリリース
LINE は 11 月 14 日、これまで芸能人やアーティストなど、一部の著名人を対象に提供してきたブログサービス「LINE BLOG」を一般の人たちに開放し、Android アプリもリリースしました。
エキサイト、エキサイトブログの管理や記事作成に特化した公式Androidアプリをリリース
ポータルサイト 「エキサイト」の運営元が同社のブログサービス「エキサイトブログ」の管理や投稿の作成に特化した Android アプリを Google Play ストアにリリースしました。アプリは Android 4.0 以上をサポートしています。
米国の主要ブログメディアの記事を見やすく表示してくれるアプリ「Best Tech News」
IT系・ライフハック系の情報と言ったらやっぱり米国を始めとする海外のモノが早いですよね。それが翻訳されて日本語版として我々に伝わってくると言うのが今の流れだと思いますが、そうではなく海外の生の記事をいち早く、効率よくゲットしようと思う方には「Best Tech News」がお勧めです。
しゃっくりを98%の確立で止める方法
HT-03Aの話題からそれてしまいますが、皆さん一月に何度か「しゃっくり」に悩まされることってありますよね?
しゃっくりは特に食後の満腹時にふとしたことをきっかけに止まらないことが多々あると思います。
HT-03Aで「Google 音声検索」を使ってみた
数日前のことなのに、今更「Google 音声検索」か~、と思うような盛り上がりですよね。
私もリリースされた日から時々この音声検索を試しているのですが、音声は驚くほど高い精度で認識してくれますね。
単純に文字入力の手間を省くための音声検索だと思えばよいのですが、それに頼ってしまい音声検索=音声コマンドだと勘違いすると「使えねぇ」って感じます。
たとえば、Googleの動画で「渋谷から新宿」なんていうキーワードで音声検索すると、あたかも山の手線で渋谷駅から新宿駅の時刻表を返してくれると勘違いしてしまうということです。
音声検索はあくまで検索するプロセスの利便性が向上しただけであって、検索結果の精度が上がるわけではありません。おそらく、カーナビとかでよくある音声コマンドと勘違いしてしまうのだと思います。
この音声検索が生きてくるのは、Googleの検索サービス自体がもっと便利になったときであろうと感じています。
とはいえ、その音声検索により文字を入力する手間がマジで省けることになったのは衝撃的でした。
たとえば
- 「芸能人名 ブログ」
- 「○○ 画像」
- 「○○ 動画」
- 「固有名詞」
なんかでは簡単に検索できるようになるかと思います。
便利になったのは確かなのですが、音声だと何を検索しているのかすぐに周りの人にバレてしまいます。
会社では個人利用で使えないし、電車の中ではアダルトな言葉を発せないので利用する場所を考えないといけませんね。
ちなみに、HT-03AとiPhoneで同じ音声検索を利用できますが、iPhoneの方がサクサク動いていました。
HT-03Aだとハードウェアスペックの問題だと思いますが、音声検索を開始するとマイクの絵が表示されるまでしばらく時間がかかる場合がありますが、iPhoneではそのような待ち時間はほとんどありませんでした。
HT-03Aでブログを書いてフリック入力のトレーニング
HT-03Aでの文字入力はみなさんどうしていますか?ハードウェアキーボードの無いHT-03Aだと、従来どおりの携帯電話の入力方式だとなんかやりづらいですよね。
そういうとき便利なのが、フリック入力という文字入力の仕方なんですよね。SimejiやOpenWnn(フリック入力対応版)を使ったフリック入力という文字入力の仕方があります。
HT-03Aから「wpToGo」を使ってWordPressブログを更新
このブログもそうなんですが、WordpressというCMSを使ってブログを書いている方はたくさんおられると思います。
ブログの更新は、PC上で操作することが一番楽なのですが、「wpToGo」Hを利用すればT-03Aからでもメール投稿を利用せずにブログの更新ができます。
国内でも各社Android端末をリリースするみたいなんですが・・・
Android端末にまつわるニュースを見ていると、ようやく国内家電メーカもAndroid端末の開発くらいまでとはいえ口にするようになって来ました。
まあ、この流れは当然と言ってもおかしくないと思うのですが、どこのメーカもリリースが遅いと言うのが感想です。
いちAndroidユーザとしては、HT-03Aはしょぼくてダメなので、どこかのメーカが最低でもHTC Hero以上で、モトローラのSholesあたりのスペックのAndroid端末を出してくれればすぐに乗換えちゃおうと思うんです。
私のようなAndroid端末に『機種変更』したユーザは、すでにキャリアメール(iモードメールなど)とはおさらばしているのでキャリアを移ることに対する抵抗は無いんですよね。
たとえば、東芝のT-01A並みのハードウェアにAndroidを乗っけてソフトバンクから発売されたら感触を確かめますが、99%の確立でソフトバンクに乗換えちゃいます。
Androidは非常に面白いものなんですが、一番気にするのはやっぱり操作レスポンス。これはハードウェアの性能に左右されるもので、お世辞にもH03Aで満足か?と聞かれると、満場一致でNOでしょう。それはdocomoでもわかっているはずのことでしょうけどね。
HT-03Aを捨てられないのは、SIMフリー携帯だとデータ通信において定額プランが使えないからそういった端末にできないだけなんです。
それがOKだったらとっくの昔に海外のSIMフリー端末に乗換えてます。
と、そういう状況でHT-03Aから離れられないことをいいことにdocomoはHT-03A以外のAndroid端末を2009年冬春にはラインナップしなかったのでしょうか?
もちろんそこらへんの事情は全くわかりませんが、なんだかdocomoがムカつきますよね 。
Windows Phoneを2機種発表するならどちらかをAndroidにして欲しかった・・・それが皆さんの期待だったと思います。
docomoにはT-01Aと言うミドル級マシンがラインナップされているので、それで事足りていたはず。なのに、なぜ?
もう、Androidユーザを獲得するにはハイスペックであることが必須条件となっています。来年どちらがハイスペックナAndroid端末をリリースするかで明暗が分かれると言っても過言ではないと思いますよ。
スペック的に同じようなものだったら後はデザイン、持ちやすさ、ハードウェアキーボードの有無などです。
『中身』の優先順位は低いです。何度も言っていますが、HTC HD2にAndroidを乗っけた端末をリリースしたら即買います。それが一つの指標でしょう。