2014年Q3の世界スマートフォン出荷台数、Xiaomiが1,730万台を出荷して堂々3位にランクイン(IDC調査)

米国の調査会社 IDC は 10 月 30 日(現地時間)、2014 年 Q3 (7 月 ~ 9 月)の世界におけるスマートフォンの メーカー 別出荷台数を発表。中国の小米科技(Xiaomi)が今回初めてトップ 5 圏内、しかも、Samsung と Apple に続く 3 位にランクインしました。
Xiaomi Redmi 1Sが2014年Q2に世界で4番目に多く売れたスマートフォンに(Strategy Analytics調査)

中国 小米科技(Xiaomi)のエントリーモデル「Redmi 1S」が 2014 年 Q2 に世界で 4 番目に多く売れたスマートフォンであることが、Strategy Analytics の調査レポートで伝えられています。
Amazon Fire Phone、発売からの推定販売台数はわずか35,000台程度

Amazon が米国で発売した自社開発の Android スマートフォン「Fire Phone」は、日本のテレビでも取り上げられるほど注目を集めていましたが、その販売台数は発売後1ヶ月ほど経過してもたったの35,000台程度であるとの調査レポートがThe Guardianで公開されました。
2014年上半期のウェアラブルバンド市場、前年同期比684%の大幅増を記録(Canalys調査)

市場調査会社 Canalys が 8 月 21 日に公開した 2014 年上半期のウェアラブルバンド出荷台数レポートによると、総出荷台数で前年同期比684%の大幅な成長を達成しました。
米国スマートフォンユーザーの65%以上は最近ではアプリを1つもインストールしていないという意外な数字が判明(ComScore調査)
米国のネット調査会社 ComScore が 8 月 21 日に発表した米国市場における最新のモバイルアプリの調査レポートで、米国スマートフォンユーザーの 65% 以上が最近(2014年4~6月)の月平均で1つもアプリをインストールしていないという意外な数字が判明しました。
Androidのフラグメンテーション : OpenSignalの調査では世界中に18,796種類ものAndroidデバイスが存在
Android のフラグメンテーション(断片化)は、エンドユーザーにとっては多様性や選択肢が高いという意味で強みとなりますが、開発側にとっては OS やアプリのサポートの面で弱点と言えます。そんな Android のフラグメンテーションに関する2014年8月の最新情報を OpenSignal が公開しました。





