5.7Kの360動画を撮影できる「Insta360 One X」が発売
中国の 360 カメラブランド Insta360 が国内で 5.7K 360 動画を撮影できる新モデル「Insta360 One X」を発売しました。Amazon での販売価格は通常 52,300 円ですが、現在は少し安い 47,541 円です(期間限定のようです)。
360写真をアニメーション化してバーチャルツアー動画を作成
360 カメラで撮影した全天球パノラマ写真を閲覧する方法というと、PC やスマートフォンの画面でグリグリと回し全方向を閲覧したり、VR ゴーグルを使って閲覧して臨場感を味わう、このような方法が一般的だと思いますが、360 写真でアニメーションを作成するとバーチャルツアーガイドのようなムービーなども作成・公開できるので、あまり使わなさそうな 360 カメラに新たな価値を見出すことができ、持っていない人は欲しくなるかもしれません。
Insta360 Oneに3軸ジンバル並みのビデオ安定化機能「FlowState」が追加
世界的に有名な スマホ 360 カメラ「Insta360」の提供元は 3 月 20 日、360 カメラの最新モデル「Insta360 One」にまるで手持ちジンバルを使ったかのように滑らかな映像を撮影できるビデオ安定化機能「FlowState」を追加すると発表しました。
360カメラの活用シーン「航空祭」で高解像度モデルの必要性を実感
スマートフォンと組み合わせて使用することの覆い 360 カメラや VR カメラは、風景等を 360 度の全天球型で捉えることができるので通常のデジタルカメラやスマートフォンを使って撮影するのとは違った広大さを感じる映像を撮影できるのですが、「360 カメラを買ってはみたものの結局使わない」という方は少なくないと思います。そこで今回は、360 カメラを活用するのにうってつけのシーンや 360 カメラの必要性、機種選びのヒントについて述べたいと思います。
360カメラで風景やストリートビュー写真を撮影する際の便利グッズをご紹介
近年スマートフォンと連携する 360 カメラの種類が増えその利用者も多くなってきましたが、撮影する時にはどのようにしていますか? 自撮りをメインにした撮影だとカメラをそのまま手に持っていると思いますが、その状態で頭の上にかざすと撮影者の手や頭など、風景やストリートビューの写真には不要なものまで映り込んでしまいます。そんな時はアクションカメラ用のマウントやグッズを利用して帽子やヘルメット等に固定すると少しはマシな写真・動画になります。
GoPro Fusion 発売開始、日本では2月に発売、Hero6 / Hero5の値下げも
アクションカメラの大手 GoPro は 1 月 9 日、昨年発表した 5.2K 球面レンズを備えた 360 カメラ「GoPro Fusion」の発売開始と、既存の Hero6 および Hero5 シリーズの値下げを発表しました。