米Sprintが自社の各店舗でHTC Evo 3DとHTC Evo View 4Gの予約受付を開始
HTCのハイスペック3Dスマートフォン「HTC Evo 3D」と、WiMAX対応Flyerである「HTC Evo View 4G」の予約受付が、両端末を販売するSprintの各店舗で行われているそうです。発売日・価格共に不明とのこと。
HTC、デュアルコア「HTC Evo 3D」を欧州でも販売
HTCが米Sprint向けとして発表したデュアルコア・フル3Dスマートフォン「Evo 3D」、そのGSM/WCDMA版が存在し、欧州やアジアなどでも発売されるのではないかという話があります。昨日、米国の通販サイトがGSM/WCDMAに対応したアンロック版の予約受付を開始したことを紹介しましたが、その後、HTC FranceがTwitterにその存在を認めるようなコメントをしていました。発売時期など詳細は未発表ですが、欧州での発売に期待が持てるのではないでしょうか。
アンロック版(GSM/WCDMA対応?)「HTC Evo 3D」の予約受付が開始
先週HTCは米国でSprint向け3Dスマートフォン「Evo 3D」を発表しました。発表時点でEvo 3DはSprintのみに提供される端末だと思われていましたが、発表後、HTCのグローバルサイトにSprintのロゴが入っていないEvo 3Dの製品ページが公開されており、そのEvo 3Dのスペックシートによると、どうやらGSM/WCDMAに対応したモデルでした。しかし、HTC関係者曰く情報は間違いですぐに修正されるといった情報があり、GSM.WCDMA版の存在自体が現在微妙なものとなっています。そんな中、米国の通販サイトMobileCityがアンロック版Evo 3D(輸入品)の予約受付を開始したことが明らかになりました。
GSM/WCDMA対応版「HTC Evo 3D」も存在する?
昨日HTCが発表した{Evo 3D」は、米Sprint向けでCDMA2000とWiMAXに対応した端末ですが、何故かHTCのグローバルサイトでSprintのロゴの無いEvo 3Dの製品ページが公開されています。しかも、スペックシートに掲載されている通話時間や待受時間、通信速度はWCDMA/HSPAとしての数値が掲載されており、WCDMA(GSM)に対応した欧州・アジア版も準備していると思われます。
米Sprint、HTC初のデュアルカメラ、デュアルコアCPU(MSM8660)を搭載したAndroidスマートフォン「HTC Evo 3D」を正式発表、
米Sprintは3月22日、現在米国で開催中のCTIA Wireelss 2011で、HTCのハイスペックでデュアルコアCPUを搭載した3Dスマートフォン「HTC Evo 3D」を正式に発表しました。
米SprintのWEBサイトで「HTC Evo 3D」と「HTC Evo View 4G」の存在を確認
HTCの米Sprint向け「HTC Evo 3D」と「HTC Evo View 4G」のスペックの一部が、CTIA Wireless 2011会場に展示されていたPOPの写真から明らかになりましたが、その後、Sprintの公式WEBサイトでそれぞれ発売時期を知らせるメール通知への登録フォームが見つかり、そのページに、それぞれ端末画像が掲載されていました。
「HTC Evo 3D」と「HTC Evo View 4G」のスペックの一部がリーク
米SpiruntがCTIA Wireless 2011で発表を予定していると噂されている「HTC Evo 3D」と「HTC Evo View 4G」のPOPの写真が、先ほどのGalaxy Tab 8.9と同様にリークされていたようです。