Samsung、スマホと人工衛星が直接通信する5G NTNをサポートしたExynosモデムを開発
モバイルインターネットが 5G から 6G に移行しようとしている昨今、国内外のキャリア各社は地上基地局の 5G 化を推し進めるのと平行して、通信エリアを地球全体にまで拡大させることを目指し様々な実験を行っています。通信エリアを拡大させる手段の一つとして注目されているのが人工衛星を利用した NTN(非地上ネットワーク)技術です。その商用サービスがもうすぐ始まります。このような状況の中、Samsung はスマートフォンと人工衛星が直接通信する 5G NTN をサポートしたモデム技術の開発を完了させ、今後、自社の Exynos モデムに実装する方針を明らかにしました。5G NTN をサポートした Exynos モデムを搭載するスマホでは 5G 衛星通信も可能になるということです。
Samsungが「Exynos」のWeiboアカウントを開設
Samsung は中国における Exynos ブランドの認知度向上を目指してか、現地のマイクロブログサイト Weibo に「Samsung Exynos」の公式アカウントを開設しました。
Samsung、Galaxy S7に搭載する「Exynos 8890」の量産を12月に開始か?
Samsung が次のフラッグシップスマートフォン「Galaxy S7」に搭載する Exynos 8890 プロセッサの量産を 12 月に開始すると、韓国の WEB サイト Korea Herald が伝えました。
Samsung、Galaxy向けに新SoC「Exynos 7422改良版」「Exynos 7880」「Exynos 8890」を開発中?
Samsung は Galaxy S や Galaxy Note などのハイエンドモデルに自社で製造したモバイル向けの SoC を採用していますが、現在は新たに 3 種類の新 SoC を開発しているという話が出てきました。
Samsung、Exynosシリーズ初のモデム内蔵SoC「Exynos ModAP」を発表
Samsungは7月11日、同社のモバイル向けプロセッサ“Exynos”シリーズの新製品となる「Exynos ModAP」を発表しました。Exynos初のモデム内蔵製品になります。SamsungはExynos ModAPのほか、自社製モデム「Exynos Modem」やExynos ModAP用チップ「Exynos RF」なども発表しています。