米Sprint向け「HTC Knight」と言われるAndroidスマートフォン
米Sprint向けだと言われるHTCの新しいAndroidスマートフォン『HTC Knight』と呼ばれる端末の情報がXDAで公開されていました。
HTC Knightの仕様に関する情報ほとんどありませんが、ディスプレイは3.8インチだと言われています。
また、HTC Knightはスライドする仕組みを持った端末だとXDAは伝えており、スライドQWERTYキーボードを搭載したものかと思われていますが、EngadgetによればHTCにはSurroundのようなスライドスピーカーを持った端末もあると指摘していることから、スライドQWERTYキーボードを持った端末でない可能性もあります。
ちなみに、HTC製Sprint向け端末に関する噂は今のところ「Sabor」という(おそらくコードネーム)があります。
Saborは、7月1日にOxford-Zeiss Content & Research Guideでの記事で明らかになり、その当時は2GHz、1000を超える解像度、フロント・リアにカメラが搭載、1080p動画撮影機能、Evo 4Gのようにキックスタンドも搭載、Gingerbread搭載とのことでした。情報的にちょっと古いのが難有りです。
Rumor:2GHzのCPUを搭載したHTC Saborが年末ごろにリリースされる?
またGingerbreadにまつわる噂が出てました。Oxford-Zeiss Content & Research Guide(OZCARGuide.com)が2日前にHTC Saborなる2GHzのCPU、次期Androidバージョン「Gingerbread」を搭載して、米国通信キャリアSprintから今年の終わりから来年の始めにかけてリリースされる、というタレコミを紹介しています。