HTC One Sのカメラ起動時間とオートフォーカス速度のデモ(動画あり)
HTC Oneシリーズでは、アップグレードされたカメラ機能が特徴の一つとなっています。HTC ImageSenseの実装やHTC ImageChipの搭載、カメラレンズやイメージセンサー、ソフトウェア・UIのアップグレードにより、デジカメと遜色のない高性能なカメラに仕上がったと言われています。大幅に改善されたカメラ機能の中でも注目されているのが起動とオートフォーカスの速さ。0.7秒で起動し、0.2秒でフォーカスがあたる。人的ラグがなければ、0.9秒でちゃんとフォーカスのあたった状態での撮影が可能になります。実際に手元のHTC One Sでそれを確認してみました。時間を計ったわけではありませんが、確かに言われるとおりの秒数であるかのうように、高速に起動、動作しているように感じました。昨年モデルのHTC Sensationと比べるとその差はハッキリと出ています。ピンボケの無い写真をサクッと撮影できる、ということがスマートフォンのカメラ機能に対する第一の望みかと個人的には思いますが、HTC One S(HTC Oneシリーズ)ではその部分がきっちりと改善されており、満足度が一段上がったと感じています。
Evo 3D後継機種がEvo 4G LTEの開発舞台裏映像に登場?
最近発表された「HTC Evo 4G LTE」の開発の舞台裏映像が公開されたのですが、その中にツインカメラを搭載したかのように見える試作機が映っていたことから、このデザインのEvo 3D後継あるいはEvo 3D 4G/LTEが開発されているのではないかといったことが噂されています。
HTC、”Evo”シリーズ新作「HTC Evo 4G LTE」を発表
米SprintとHTCは4月4日、両社が米国・ニューヨークで開催した共同プレスイベントにおいて、”Evo”シリーズ最新作「HTC Evo 4G LTE」を発表しました。HTC Evo 4G LTEは(今のところ)Sprint限定で発売されます。発売時期は今四半期中ですが、予約受付が5月7日より開始されます。価格はSprintとの新規2年契約で$199。
”HTC Droid Incredbile 4G”という名前がVerizonの内部資料に記載
HTCの米Verizon向け未発表機種「ADR6410LVW」の正式名が判明しました。噂どおり「Droid Incredible 4G」となるようです。Verizonの流出したMAP(Minimum Advertised Pricing:最低広告価格付け)情報から判明しました。








