仕様変更後のMotorola Droid Bionicと思われる端末の写真が複数リーク
Motorolaの米Verizon向けデュアルコアCPU・LTE対応「Droid Bionic」は、仕様変更を理由に発売時期が2011年Q2中から2011年夏へと延期されました。その新バージョンのDroid Bionicとされる端末の写真が複数リークされました。
Samsung、4.5インチディスプレイやデュアルコア1.7GHz CPUを搭載し、LTEに対応する「Galaxy S II LTE（仮）」を9月末に韓国市場に投入（更新）
韓国のメディアが業界の噂として伝えているところによると、Samsungは韓国SKテレコムを通じて、Galaxy S IIをアップグレードし、LTEに対応させた「Galaxy S II LTE（仮）」を早ければ9月末に発売するという。
LTE対応Honeycombタブレット”HTC Puccini”は6月に量産開始か
DigiTimesが関係筋の噂として伝えているところによると、HTCは”Puccini”と呼ばれるディスプレイサイズ10.1インチのAndroidタブレットのテスト最終段階に入ったとして、早ければ6月にその量産を開始する計画だという。
米AT&T、LTEによる通信サービスを今年夏に米5都市で開始
米国第2位のキャリアAT&Tは5月25日、同社が今年夏よりLTEによる”4G”通信サービスを開始すると発表しました。現在はHSPA+を”4G”通信サービスとして展開しています。
サービスは米国国内5都市（テキサス州サンアントニオ、ヒューストン、ダラス、イリノイ州シカゴ、ジョージア州アトランタ）で開始され、今年後半以降10都市以上を追加し、年末までに人口カバー7,000万人を目指すとのこと。
また同社の年内における製品ポートフォリオには、LTEを含む20機種の4G端末があるとしており、年末までにLTEに対応した複数のAndroid端末の発売が予想されます。
Source : AT&T
AT&T向けLTE対応Honeycombタブレット”HTC Puccini”のスペックに関する情報がリーク
先ほどの”HTC Lead”と同じく、AT&T向けに投入されると思われるHTCのLTE対応Honeycombタブレット”HTC Puccini”のテストROMではなく、build.propの情報がリークされました。
NTTドコモ、今年秋に富士通製LTE対応タブレット、今年冬にSamsung製LTE対応スマートフォンを投入か
NTTドコモの山田社長が、Xi（LTE）サービスに対応したタブレットを秋に、スマートフォンを冬に投入する計画であることを4月下旬に明らかにしていましたが、日経が5月7日に公開した記事で伝えているところによると、秋には、富士通のLTEタブレット、冬には、SamsungのLTE対応スマートフォンの投入が予定されているそうです。
LTE対応「Droid Bionic」の発売が夏に延期、”Targa”がDroid Bionicに？
Motorolaが1月のCESで米Verizon向けとして発表した、同社初となるLTEに対応したAndroidスマートフォン「Droid Bionic」は、CESでの発表時点で2011年Q2中に発売される予定とされてきましたが、WSJが伝えているMotorola関係者の話によると、発表後のテストで得られたフィードバックに基づく製品の品質改善を行っている関係で発売が遅れているそうです。その理由について詳細の説明はありません。
Samsung 4G LTE Smartphone（SCH-I510）は「Droid Charge」という名前に、米国で4月7日発売という噂
1月のCES 2011で米Verizonが発表したLTEに対応するAndroidスマートフォン”Samsung 4G LTE Smartphone”、実は、正式な名前がまだ発表されていません。しかし、「Droid Charge」という名前が付くという確からしい情報を、Engadgetが公開しました。