NTTドコモ、2011年夏モデルスマートフォン「AQUOS Phone SH-12C」を発表、ツインカメラで3D動画の撮影が可能、Android 2.3(Gingerbread)搭載、Wi-Fiテザリング対応
NTTドコモは5月11日、同社2011年夏モデルのスマートフォン新機種となるツインカメラを搭載したフル3Dスマートフォン「AQUOS Phone SH-12C」を発表しました。発売日は5月20日(予定)とのこと
NTTドコモ夏モデル「AQUOS Phone SH-12C」がFCCを通過、デュアルカメラ(3D動画撮影対応)、バッテリーは1,240mAhを搭載
NTTドコモ夏モデルでシャープ製Androidスマートフォン「SH-12C」が4月13日付けFCCの認証情報データベースに登場しました。
FCCが公開したFCC IDのラベル貼付け位置の図から、SH-12Cにはカメラを2つ搭載していることが分かります。その上部にはフラッシュライトが搭載されているようです。
また、バッテリーパックはSH28、容量は1,240mAhのようです。Desire HDより若干20mAhほど少ない模様。
Source FCC
NTTドコモのAndroidスマートフォン「P-07C」と「LYNX 3DW SH-12C」が技適を通過した模様
NTTドコモが夏モデルのAndroidスマートフォンとして発売予定のパナソニックモバイルコミュニケーションズ製「P-07C」とシャープ製「SH-12C」と思われる端末が最近総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を受けたようです。
NTTドコモの「LYNX 3DW SH-12C」は4月下旬発売予定というウワサ
今週木曜に開催されたNTTドコモ春モデル新製品で発表されると予想していたシャープ製「SH-12C」ですが、製品名は「LYNX 3DW SH-12C」になるようです。LYNX 3DW SH-12Cは背面にカメラを2基搭載しており3D静止画・動画の撮影に対応した機種だと聞いています。”W”はダブルカメラを意味するものだと勝手に推測しています。
シャープ製のGingerbread端末「SH-12C」のウワサ
※この写真はIFA2010でシャープが展示したデュアルカメラ搭載端末のデモ機です。SH-12Cではありません。
シャープは現在NTTドコモ向けに「LYNX 3D SH-03C」というAndroidを搭載した3Dスマートフォンを供給していますが、そのSH-03Cの上位版?となるAndroidスマートフォン「SH-12C」の情報が入りました。