日本通信、Androidスマートフォン「IDOES」と200日使えるSIMカードがセットの「IDEOS 200日パッケージ」を6月14日に発売
日本通信は6月14日、Androidスマートフォン「IDEOS(U8150)」と使用期限200日のSIMカードをセットにした「IDEOS 200日パッケージ」を6月14日より発売すると発表しました。価格は19,800円(税込み)で、同社のオンラインショップやb-mobile取扱店で販売されます。
Desire HD 001HTに別のSIMカードを挿してみた(APN情報を追加)
ソフトバンクモバイルは2010年冬モデルのスマートフォンから、従来Xシリーズに提供していた銀SIMではなく新しい専用SIMを提供しています。
その専用SIMは、グレー地にブルーのラインが入ったもので、以前当ブログで報告したとおりのものです。
ではDesire HD 001HTに別のSIMを挿したらどうなるか、黒SIMを挿して試してみました。噂では別のSIMを挿すとSIMカードスロットの一部のモジュールが壊れてしまうという話も聞いていましたが、実際にはそういうことは無く起動します。
専用SIMになったこともあってかAPN名が新しいものになっています。
APN名は「andglobal.softbank.net.jp」。APNにはロックがかかっており素の状態では変更できないようになっています。
更新1
Desire HD 001HTのSIMを、SIMロックフリーなGalaxy Sに指してみました。
Deire HD 001HTのAPNは、
name=”SoftBank Internet”
apn=”andglobal.softbank.ne.jp”
user=”andg001softbank”
password=”pumxxxxxxxxxx” ←ランダムな文字列で個別?だと思い最初の3文字以外は全てxにしています。
mmsproxy=”andmms.softbank.ne.jp”
mmsport=”8080″
mmsc=”http://mms/”
type=”default,mms”
のように設定されており、これをGalaxy Sでも設定するとパケット通信できました。
apn、user、passwordを入力すればとりあえず繋がります。
日本通信は「talkingSIM」、「U300」のマイクロSIM版を準備中らしい(更新)
6日付けの日本経済新聞の記事によると、一部のドコモケータイ、SIMロックフリー端末用の定額SIMカードでおなじみの日本通信は、今月発売する「talkingSIM」と「b-mobile SIM U300」の両方で、マイクロSIM版を準備していることが明らかとなりました。
Xpeira X10 miniにdocomo、softbank、b-mobileのSIMカードを挿してみた
先日購入したソニー・エリクソン Xperia X10 miniにdocomo、softbank、b-mobile SIM U300を挿してみてそれぞれ利用できるのかチェックしてみました。
b-mobile SIMの継続プランに期間継続、月額課金が用意されています
今月5日に発売されたSIMロックフリー端末およびdocomo携帯の一部などで利用可能となったb-mobile SIMですが、なんと今度は継続利用プランおよび月額課金(オートチャージ)に対応すると言う、素早い対応を見せています。