HTC Knight(Speedy)は米Sprint向けで確定の模様、名前は恐らく「HTC Evo Shift 4G」
米Sprintが2011年1月に発表すると噂されている4G WiMAX対応のHTC製Androidスマートフォン「Knight(Speedy)」の写真やROMなど新しい情報が出てきました。
4G WiMAX対応のHTC Knight(Speedy)の高解像度な画像(ケース付)
米Sprintが2011年早々に発売すると噂されていrる4G WiMAX対応のHTC製Androidスマートフォン「HTC Knight(Speedy)」に関する更なる端末画像がリーク(?)されました。また、いくつかの仕様に関する情報もリークされています。
”HTC EVO SHIFT 4G”は「Knight」のことだという噂
一昨日前にHTCが米国特許商標庁に”HTC EVO SHIFT 4G”を商標として登録申請中だとと伝えしましたが、それはどうやら米Sprint向けだと言われるコードネーム「Knight」のことだという噂が出てきました。
HTC Knightは、HTC Speedyとして2011年1月6日に発表されるらしい
2日前にお伝えしたHTC製で米Sprint向けと言われるAndroidスマートフォン「HTC Knight」ですが、BGRによれば「HTC Speedy」として2011年1月6日(CESの初日)に発売されるのではないかと言うことになっているようです。
米Sprint向け「HTC Knight」と言われるAndroidスマートフォン
米Sprint向けだと言われるHTCの新しいAndroidスマートフォン『HTC Knight』と呼ばれる端末の情報がXDAで公開されていました。
HTC Knightの仕様に関する情報ほとんどありませんが、ディスプレイは3.8インチだと言われています。
また、HTC Knightはスライドする仕組みを持った端末だとXDAは伝えており、スライドQWERTYキーボードを搭載したものかと思われていますが、EngadgetによればHTCにはSurroundのようなスライドスピーカーを持った端末もあると指摘していることから、スライドQWERTYキーボードを持った端末でない可能性もあります。
ちなみに、HTC製Sprint向け端末に関する噂は今のところ「Sabor」という(おそらくコードネーム)があります。
Saborは、7月1日にOxford-Zeiss Content & Research Guideでの記事で明らかになり、その当時は2GHz、1000を超える解像度、フロント・リアにカメラが搭載、1080p動画撮影機能、Evo 4Gのようにキックスタンドも搭載、Gingerbread搭載とのことでした。情報的にちょっと古いのが難有りです。