2011年Q2の世界スマートフォン市場、Androidのシェアは48%でトップ(Canalys調査)
米調査会社Canalysが8月1日に発表した2011年Q2における世界のスマートフォン市場に関する調査レポートによると、2011年Q2中の世界におけるスマートフォン出荷台数は1億770万台と前年同期比73%の成長、そのうち、Androidスマートフォンの出荷台数は前年同期比379%増の5190万台、世界のOS別シェアではAndroidが半数近い48%だったそうです。
スマートフォンの出荷台数を地域別に見ていくと、アジア太平洋地域では3980万台、欧州・中東・アフリカでは3500万台、北米および中南米では3290万台。アジア太平洋地域において韓国(85%)と台湾(71%)で高いAndroidのシェアを記録したとのこと。
Sony Ericsson、Xperia arc向けソフトウェアアップデートの提供を発表、xLoudや動画撮影時のステレオ録音をサポート、ホームアプリのバージョンアップなど
Sony Ericssonが8月1日よりXperia arc向けのソフトウェアアップデートの提供を同社のサポートページで案内しています。端末単体またはPC Companionを利用することでアップデートできるそうです。
KDDI、3LMの技術を採用したセキュリティ管理サービス「KDDI 3LM Security」を11月より提供、今秋には個人向けサービスを提供予定

KDDIは7月28日、米Motorola Mobility傘下のソフトウェア企業である米Three Laws of Mobility(3LM)」の技術を採用したセキュリティ管理サービス「KDDI 3LM Security」を11月より法人向けに提供を開始すると発表しました。一部の法人ユーザ向けのトライアル提供が3月上旬の発表どおり8月下旬より開始されます。
Samsung、7インチAMOLEDパネルを搭載したGalaxy Tab後継機種を開発中?
韓国メディアDaumが業界の噂として伝えているところによると、Samsung Mobile Display(SMD)は近いうちに7インチのAMOLEDパネルの本格量産を開始する計画で、SamsungはそのAM OLEDパネルを搭載した7インチGalaxy Tabの後継機を早ければ9月に北米市場で発売する計画とのこと。
ROM ManagerからHTC SensationへのClockworkModリカバリ導入が可能に
HTC Sensation、HTC Evo 3D向けのカスタムリカバリ「ClockwrokMod」は以前より公開されてたと思いますが、それをROM Managerを使ってフラッシュできるようになっています。
HTC、Desire向けAndroid 2.3(Gingerbread)へのアップデート提供を開始、ドイツ、北米、南米、韓国、日本を除く

HTCがDesire向けのAndroid 2.3(Gingerbread)へのアップデートの提供開始を発表しました。アップデートは同社の開発者向けサイト(http://developer.htc.com/)でRUU(ROM Update Utility)として公開されているだけで、OTAでは配信されません。
「夕刊フジ」のAndroidアプリが公開、ドコモユーザは年末まで無料
産経デジタルは7月29日、産業経済新聞社から発行されている夕刊紙「夕刊フジ」を購読できるAndroidアプリを公開しました。アプリ自体は無料でダウンロードでき、Android 1.6以上を搭載した端末で使用できます。






