「Galaxy S 4 mini(GT-I9195)」開封の儀&ファーストインプレッション

投稿日時 7月 7th, 2013 by juggly 投稿カテゴリ » ピックアップ記事, ブログ
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先週海外で販売が開始されたSamsungの新型スマートフォン「Galaxy S 4 mini(GT-I9195)」を入手したので早速開封の儀を執り行います。(業務連絡:ガジェット通信様、本記事の利用はご遠慮くださいませ)

Galaxy S 4 miniは、Galaxy S 4の小型版と称されるミッドレンジクラスのAndroidスマートフォン。今回入手したのは、英国でSIMロックフリーで販売されていたLTE対応モデルの「GT-I9195」です。カラーはBlack Mistとなります。

Samsungのフラッグシップ「Galaxy S 4」の名を冠した製品ということで、Galaxy S 4を継承した本体デザインが採用されており、見た目は文字通りGalaxy S 4の小型版といった感じなのですが、スペックは少し下げられており、Galaxy S 4ほどとは言えません(スペック詳細はこちら)。



では早速開封していきます。まずはパッケージングから。製品箱はGalaxy S 4のものに似た木目調のもの。同梱品は、Galaxy S 4 mini本体、バッテリー(1,900mAh)、Micro USBケーブル、USB電源アダプタ、インイヤータイプのヘッドセット、取扱説明書と保証書です。おまけのようなものはありませんでした。



Galaxy S 4 miniの外装

外装は見ての通りGalaxy S 4そっくりです。ボタン、スピーカー、カメラ、LEDフラッシュの位置もほぼGalaxy S 4と同じ位置に備えられています。このようなことから、本体の通操作性はGalaxy S 4と同じなのですが、本体サイズがかなりコンパクトになっており、手にした感触は全く異なります。感覚的にはGalaxy S III miniを持っているかのような感じです。





本体サイズは縦124.6mm×横61.3mm×厚さ8.94mmで、質量は107gです。この仕様は4.3インチ端末の中ではかなりコンパクトで軽量な方になるのではないかと思います。実際のところ、横幅は4インチ端末のGalaxy S III miniよりも細く、軽いです。



ディスプレイはSuper AMOLED、ディスプレイサイズは4.3インチ、解像度は960✗540ピクセル。ディスプレイの精細さがGalaxy S 4よりも劣る印象を受けますが、Galaxy S 4 miniは4.3インチ端末なので、qHD程度の解像度で十分だと思います。タッチパネルの感度や精度はGalaxy S 4のようにほぼ正確で満足しており、最大輝度もGalaxy S 4より若干高いので、屋外での視認性もそこそこGOOD。



左側面には電源ボタンがあります。



左側面にはボリュームボタンがあります。



下部にはMicro USB端子があります。



上部には3.5mmオーディオジャックと赤外線ポート(リモコン用です)があります。



バックカバーは取り外し可能です。内部にはバッテリー用のスペースとMicro SIMスロット、Micro SDカードスロットがあります。Qiアンテナ用の端子はありません。



Galaxy S 4のソフトウェア

Galaxy S 4 miniのOSはAndroid 4.2.2(JDQ39)、ユーザーインタフェースはGalaxy S 4と同じバージョンのTouchWizが搭載されています。ホーム画面や通知パネル、設定メニューのデザイン、アプリ起動履歴の画面など、主要な部分はGalaxy S 4と同じです。











アプリや機能面はGalaxy S 4よりも少なめ。内容はGalaxy S 4から機能を省いたという感じです。具体的には、手を上下に振ってページをスクロールする「エアジェスチャー」、指のホバリング操作でコンテンツをプレビューする「エアビュー」、1画面にアプリを2つ起動する「マルチウィンドウ」、目線や本体の傾き動きでページをスクロールする「スマートスクロール」、目線をそらすと動画の再生を停止する「スマートポーズ」、手袋着用時のタッチ操作を可能にする「高感度タッチ」、「S Health」はGalaxy S 4 miniには搭載されていません。また、OCRアプリ「光学式リーダー」も省かれていたりシます。



アプリインストールアプリの一覧です。



Galaxy S 4 miniのカメラ

Galaxy S 4 miniには背面に800万画素の裏面照射型CMOS、前面に190万画素CMOSを搭載しています。撮影可能な静止画の最大サイズは3264✗2448(4:3)、動画は1,920✗1,080(フルHD)。



カメラアプリのUIはGalaxy S 4と同じです。機能や撮影モードもGalaxy S 4のものがいくつか搭載されています。代表的なのは、5枚の写真を合成して全員笑顔の写真を生成する「ベストフェイス」、連写した8枚の写真の中からベストな1枚を自動選定する「ベストフォト」、音声操作でシャッターを切る「ボイスシャッター」など。

しかし、撮影モードからは、「ドラマ」、「アニメーション写真」、「消しゴム」が省かれており、動画機能では、スローモーション・ファストモーション機能や動画手ブレ補正機能が利用不可。その他、夜間オート検出機能も削除されています。逆に、毎秒3枚の速度で20枚の連写が可能な「連写」が撮影モードに追加されていたりします。



Galaxy S 4 miniの性能

Galaxy S 4 miniの性能に関わるスペックは、Xperia ZやGalaxy S 4、HTC Oneに比べれば劣りますが、体感的には十分満足できるレベルです(2012年の各社のハイエンドモデルに匹敵するほどだと思います)。搭載されているプロセッサはQualcomm製のSnapdragon 400 MSM8930”Krait” 1.7GHzデュアルコア、RAM容量は1.5GB。



ベンチマーク結果を紹介します。Quadrantのトータルスコアは6930点。RAMがの性能が異常に高いですね。高速なのものが使われているのでしょうか。Antutuのトータルスコアは10943点です。



Galaxy S 4 miniのバッテリー性能

Galaxy S 4 miniには容量1,900mAhのバッテリーが付属しています。4.3インチ端末にしては容量は大きい方だと思います。フル充電から残量が5%になるまでに要した時間は約8時間。このテストでは、初期セットアップをしたり、ベンチマークアプリを動かしたり、YouTube動画を3時間ほど視聴するなど、ほぼ休みなく使っていたたと思います。そうした使用内容での結果なので、けっこう持ったのではないかと思います。ただ、8時間という結果は、おそらく、丸1日使用するにはどこかで一度充電する事になると思います。

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