ソフトバンク、Android2.2搭載「ZTE Libero 003Z」を発表
ソフトバンクは11月4日、2010年冬~2011年春モデル発表会において、ZTE製Android2.2搭載「Libero 003Z」を発表しました。
003Zは、海外では「ZTE Blade」として販売されている端末の派生モデルで(海外で販売されているものとは若干異なる仕様なので)、3.5インチWVGAディスプレイとAndroid2.2を搭載しています。
003ZのプリインストールアプリにもFlash Player 10.1が明記されていないことから、対応しないものと思われます。
また、デフォルトで日本語・英語・中国語の3カ国語に対応しているそうです。
- 筐体サイズ:114×57×12.5mm、重さ約110g
- ディスプレイ:3.5インチWVGA(800×480)、TFT、マルチタッチ
- SoC:Qualcomm MSM7227 600MHz
- メモリ:
- ストレージ:マイクロSDHC(2GB同梱)16GBまで対応
- カメラ:500万画素CMOS、オートフォーカス
- ネットワーク:Wi-Fi b/g、Bluetoth 2.1+EDR、W-CDMA方式(2100MHz)、GSM方式(900/1,800/1,900MHz)
- 外部端子:マイクロUSB、3.5mmオーディオジャック
- バッテリー:
- OS:Android2.2(Froyo)
- ガラケー機能:S!メール
- カラーバリエーション:チタンブラック、ホワイト
Source:ソフトバンク
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