ZTE、Androidを搭載したポータブルプロジェクター「SPRO(Smart Projector)」を発表、$399で発売へ
最近コートレートロゴを刷新した ZTE の米国法人が Android ベースのポータブルプロジェクター「SPRO(Smart Projector)」を米国で発表し、予約受付を開始しました。価格は $399 です。
SPRO は、同社が昨年発売した「ZTE Projector Hotspot」の Wi-Fi モデルです。セルラー機能が省かれたのでモバイル Wi-Fi ルーターとしての機能を持たず、新たに「Smart Projector」としてリニューアルされました。
主なハードウェアスペックは「ZTE Projector Hotspot」と共通しています。Android 4.2(Google Play 対応)、4 インチ WVGA 解像度のタッチパネル、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth に対応。HDMI 入力、USB 2.0(Type-A)、ヘッドホンジャック、オーディオ出力などを搭載。
プロジェクターとしてのスペックは、最大 100 ルーメンの DLP ピコプロジェクターを搭載しており、実用的な投映サイズは 10 インチ ~ 120 インチ。筐体サイズは 120 × 120 × 28.5mm、質量は 400g となっています。
SPRO になって Miracast に対応し、Miracast 対応スマートフォン・タブレットの画面をワイヤレスで SPRO 経由でスクリーンに投影できます。
Source : ZTE
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