NTTドコモ、LG製Honeycombタブレットを3月末までに発売
新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
され、新年早々面白いニュースが飛び込んできました。どうやららNTTドコモは、以前から当ブログで紹介しているLG製のHoneycombタブレットを今年3月末までに発売する予定とのこと。日本経済新聞の報道で明らかになりました。
報道内容では、そのタブレットは8型台、携帯電話回線にアクセスでき、搭載OSはGoogleが早ければ今月中にも発表する見込みの”新OS”とのこと。つまり、Android 2.4/3.0(Honeycomb)となるわけです。
12月9日に「LG製でNTTドコモ向けのHoneycombタブレット「Optimus Pad L-06C」について」という記事で紹介しましたが、大体会っているみたいですね。
端末のペットネームやキャリア型番などは不明ですが、恐らく「Optimus Pad L-06C」となるでしょう。
キャッチフレーズは、”フルエンタメを持ち歩く、究極のモバイルAVタブレット”
Optimus Pad L-06Cの主な仕様は、
- OS : Android 2.4/3.0(Honeycomb)
- CPU : NVIDIA Tegra2 T250 1GHz
- ディスプレイ:約8.9インチWXGA(1280×768)、マルチタッチ10点認識
- ストレージ: 32GB
- メインカメラ : 5MP 3Dカメラ
- バッテリー : 6,400mAh
- スピーカー : ステレオスピーカー
- 重さ : 620g (iPadより110gほど軽い)
- その他 : HDMI出力
だという情報が入っています。日経の報道内容ではAV機器との連携も可能とされており恐らくHDMI出力またはDLNAによるものだと予想できます。
発売が楽しみですね!
ちなみに、3月末までの発売なのかは、SO-01Cの理由と同じだと思います。SIMロック解除宣言がらみだと予想できます。なので、逆に発売が4月にズレ込むことは考えにくいことになりますね。
Source : 日本経済新聞
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