東芝、10.1インチHoneycombタブレットのティーザーサイトを公開、2011年春に発売予定(更新)
東芝が1月上旬に米国ラスベガスで開かれたCES 2011でお披露目した10.1インチAndroidタブレットのティーザーサイトを公開しました。まだ製品名は発表されていませんが、ティーザーサイトでは写真ギャラリー、360度回転ビュー、一部の仕様を確認できます。
また、ティーザーサイトでは2011年4月春に発売することを明らかにしています。仕様のOSにはAndroid 3.0(Honeycomb)と掲載されているので、Honeycombを搭載して発売されるでしょう。
- OS:Android 3.0(Honeycomb)
- サイズ:不明
- 重さ:約770g
- ディスプレイサイズ:10.1インチ、解像度1,280×800(WXGA)、アスペクト比16:10
- ディスプレイ:TFT LCD、静電容量式マルチタッチ
- チップセット:NVIDIA Tegra 2
- メモリ:不明
- ストレージ:不明
- SDHC:対応
- リアカメラ:5MP
- フロントカメラ:2MP
- 対応周波数:不明
- ネットワーク:Wi-Fi、Bluetooth
- 外部端子類:USB、ミニUSB,HDMI、3.5mmオーディオジャック、SDカードスロット、ドック接続用コネクタ(充電&外部モニタ接続用)
- センサー類:Gセンサー、ライトセンサー
- バッテリー:交換可能(ねじで固定されてる?)
- 機能など:Flash Player 10.1対応
- ソフトウェア:
- カラー:
仕様は一部不明なところもあります。判明し次第追記します。
Source : 東芝
更新1:4月じゃなくて春ですね。間違い間違い。
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