米Amazon、東芝の10.1インチHoneycombタブレットの商品ページを公開
東芝が1月のCES 2011でお披露目したまだ名前が無い10.1インチHoneycombタブレットの商品ページが米Amzonで公開されました。
しかし、商品ページには価格や発売時期に関する情報は掲載されていません。6月に発売を予定している米国のメジャーな販売店はあります。
東芝のHoneycombタブレットは、アスペクト比16:10の10.1インチWXGA(1,280×800)液晶ディスプレイ(LEDバックライト)、NVIDIA Tegra 2 デュアルコア1GHz CPU、背面に500万画素のカメラ(LEDフラッシュ付)、正面に200万画素のカメラ、側面にはミニUSBとフルサイズのUSB、HDMI出力、専用ドック接続用(充電&モニタ出力)に端子、SD/SDHCカードスロット、電源アダプタ、3.5mmオーディオジャック、ステレオスピーカー、回転ロックボタンを搭載。
720p HDサイズの動画撮影と1080pフルHD動画の再生、Flash Player、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDRに対応。センサーはGセンサー、デジタルコンパス、ジャイロセンサー、ライトセンサー、GPSを搭載。
ユーザがバックカバーとバッテリーを取り外してそれぞれ交換することが可能で、バックカバーにはラバー素材のコーティングが施されており、グリップ性が良いという。重量は約770g。
OSは、Android 3.0(Honeycomb)が搭載されている予定で、Androidマーケットのほか、Toshiba Market Placeにも対応。
Source : Amazon Via : Android Community
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