Androidのモバイルバッテリー機能使ってる? スマートウォッチやIoT機器を充電できます
Android 6.0 Marshmallow から導入されたスマートフォンをモバイルバッテリー化する USB 給電機能を皆さんは活用していますでしょうか? この機能の存在すらご存知でない方もいらっしゃるかと思いますが、Bluetooth アクセサリーやウェアラブルデバイスの利用者が増えてきた昨今では、緊急時の充電設備として役立つので、いつでも使えるように準備しておくことをおすすめします。
USB 給電機能の使い方は、スマートフォンと充電したい機器を USB ケーブルで接続し、スマートフォンの通知パネルに表示される「USB 接続の用途」から「電源として利用する」を選択するだけです。通知の文言は端末や OS バージョンによって若干異なりますが、基本的にはこの手順で充電できます。USB 給電に対応していない機種も多いので、利用できない場合は仕方ありません。
スマートフォンの USB 給電出力は 5V / 500mA と小さいので、充電スピードは遅いのですが、USB で充電する多くの機器のバッテリーを手軽に充電することができます。
今だと、Bluetooth ヘッドセット、スマートウォッチ、フィットネスバンド、Xperia Ear などの Bluetooth デバイスはこのスマートフォンのモバイルバッテリー機能で充電できます。
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