Chrome OSでAndroidアプリの表示サイズを拡大して見やすくする方法
Chrome OS の Android 環境が Android 7.1.1 にバージョンしたことによって、Android アプリの表示サイズを拡大できるようになり、Chromebook 上での視認性を改善することができます。
Chrome OS 59 前後から Chrome OS の Android 環境は Android 7.1.1 に変わり、ウィンドウのリサイズはまだできませんが、マルチタスク処理が改善され、例えば、YouTube の動画を再生したまま別の Android アプリや Chrome などを操作できるようになっています。
Android 7.1.1 環境では、Android の「設定」が利用可能になっており、Chrome OS の設定メニューで「Google Play ストア」→「Android の設定」に進むと、Android でよく目にする「設定」アプリが起動します。
Chrome OS の Android 設定メニューは、スマートフォンやタブレットのものとは若干異なり、「ディスプレイ」セクションはありませんが、「ユーザー補助メニュー」の「表示サイズ」は生きているので、ここでサイズを拡大すると、Android アプリの表示サイズが拡大し見やすくなります。
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