3Dガラスパネルデザインの「Moto X4」の実機をお触り
約 2 年ぶりに発売された Motorola Moto X シリーズの新モデル「Moto X4」の実機を家電量販店でチェックしてきました。
今回の Moto X4 はフラッグシップモデルではなく、ミッドレンジモデルという位置づけの機種になりますが、3D ガラスパネルデザインやデュアルカメラ、Moto Key を始めとした様々な独自機能を最初に搭載するなど非常にワクワクする一台に仕上がっています。
Moto X4 のボディはアルミフレームを 2.5D 仕様のガラスパネルでサンドウィッチしたという構造です。背面は、全体が丸みを帯びたガラスパネルで覆われているので、見た目が既存モデルから大きく変わり、端末に触れた感じもしっとり滑らかという質感で、手に馴染み持ちやすいという印象を受けました。
カメラの丸い部分が Moto Z よりも突出していることには少し違和感を覚えましたが、それも Motorola らしくて良いと受け入れられます。
実際の操作感は Moto G5 Plus に近い印象だったので、Moto X4 は Moto G5 Plus のガラスパネル仕様というような機種と言って良いと思います。もちろん、スペックは大幅に向上しているので、中身にも期待することはできます。
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