「HTC U11+」の実機レポート
HTC が先ほど発表した新フラッグシップ「HTC U11+」の実機を当ブログの台湾特派員 W 氏が見てきてくれたので、実機の写真をご紹介します。
HTC U11+ は、今流行りのアスペクト比 18:9 ディスプレイを採用した 6 インチ画面の大型スマートフォンです。タッチセンサーボタンが無くなり、指紋リーダーも背面に移動するなど、ディスプレイ以外の部分でも HTC U11 から大きく変わっています。
HTC U11+ のシースルーブラックは半透明ボディを採用しており、一部のネット調査において HTC U11+ 購入希望社のうち 70% 以上の人がシースルータイプが欲しいと回答しました。ダントツの人気のようです。
筐体は HTC U11 と同様に 3D ガラスパネルデザインを採用していますが、18:9 ディスプレイの採用と狭額縁デザインが相まって HTC U11 と変わらないボディサイズを実現しています。W 氏によると、持った感じは HTC U11 とあまり変わらないもので、片手でも操作しやすかったとのことです。
HTC U11+ は Android 8.0 Oreo を標準で搭載しており、Sense も Orおeo に合わせて改良されています。側面を握って機能を呼び出す Edge Sense は HTC U11+ で Edge ランチャーが導入され、アプリを選んで起動できるようになりました。
HTC U11+ は本日より台湾で発売されており(一部カラーのみ)、現地の日本向け通販サイト 町のお店でも取り扱いを開始しています。
Source : 町のお店
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