Chromeの「リーディングリスト」は気になる情報の一時保管場所に最適
Google Chrome の「リーディングリスト」を活用すると、WEB 上で気になった記事などを専用リストに保存し、まとめて管理することができるので、普段のネット利用には何かと便利です。
リーディングリストは、Chrome 独自の “あとで読む” 機能となります。ブックマーク機能の一種ですが、追加した情報はブックマークとは別枠で設けられたリストに保存され、未読・既読の管理も可能。追加時にはスマホにページのデータがダウンロードされるのでオフラインでも閲覧できます。記事タイトルを見て興味を持ったけど、今は見る時間がない、こうした場面でリーディングリストは有用です。
リーディングリストへの追加は、記事のサムネイルやタイトル、URL を長タップして、「リーディングリストに追加」を選択するだけです。追加したものはブックマーク内の「リーディングリスト」内で一覧することができ、閲覧して既読となったものは「既読」欄に移動します。
リーディングリストには一般的な WEB ページだけでなく、Google の人気急上昇キーワードや動画リンク、お店や場所に関する情報など様々なタイプのリンクを追加できます。メモ代わりとしても機能しますので情報の一時保管場所に最適です。ぜひ使ってみてください。
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