Xiaomi、Redmiスマホに2億画素カメラを導入、Redmi Note 12 Pro+をインドで発売
Xiaomi が Redmi Note 12 の製品ラインに 2 億画素カメラを備えた「Redmi Note 12 Pro+ 5G」を追加しました。インドで発表された Redmi Note 12 シリーズのうち、今回の Pro+ モデルは初登場となります。
Xiaomi はこれまでにも 2 億画素カメラのスマホを発売していますが、ハイエンドモデルということもあり高額でなかなか手を出せませんでした。それが Redmi スマホにも搭載されたことで、従来よりも安く 2 億画素スマホを入手することができます。インドで Pro+ モデルは 26,999 ルピー（約 43,000 円）です。仮に国内投入されるとすれば、5 万円前後で 2 億画素スマホが手に入ると思います。
Peo+ モデルでは他にも、Pro モデルからバッテリーの充電性能が 67W から 120W に引き上げられており、バッテリー容量は 4,980mAh なので 20 分弱でフル充電できると予想されます 。しかし、本体の厚みが Pro モデルの 7.9mm から 8.9mm へと少し増しています。
Pro+ モデルの 2 億画素カメラは、Samsung の HPX センサー（1/1.4 型）、F1.65 レンズ、光学手ブレ補正機能などで構成されており、写真は高精細に撮影できますが、動画は 4K 30fps までのサポートとなっています。カメラは他にも、800 万画素の広角カメラと 200 万画素のマクロカメラも備わっっています。
他には、Android 13 ベースの MIUI 14、6.67 インチ FHD+ 120Hz AMOLED ディスプレイ、MediaTek Dimensity 1080 プロセッサなどを搭載。メモリとストレージのバリエーションは、8GB + 256GB と 12GB + 256GB の 2 モデルとなっています。
Source : Xiaomi
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