Xiaomi、まもなく発表するRedmi Note 12 TurboでSnapdragon 7+ Gen2を採用
Xiaomi が近々発表を予定している新スマホ「Redmi Note 12 Turbo」で Snapdragon 7+ Gen2 を採用したことを公式 Weibo アカウントを通じて明らかにし、その発表を仄めかしました。
Snapdragon 7 シリーズのチップセットは主に中~上位クラス、価格にして 5 ~ 8 万円のスマホで採用例が多く、例えば、Pixel 5 や Nothing Phone 1 は Snapdragon 7 シリーズを搭載しており、これらは価格と性能のバランスが取れた高コスパのスマホとして定評があります。
Redmi Note 12 Turbo にはその最新版となる Snapdragon 7+ Gen2 が搭載されることになり、コスパの良い高性能スマホとして人気が出る可能性があります。Redmi シリーズということで、販売価格は 5 万円前後と予想されます。
Redmi Note 12 Turbo はこれ以外にも 6.67 インチ FHD+ 120Hz AMOLED ディスプレイや 5,000 万画素カメラ、5,500mAh バッテリー（67W 充電）を搭載することが現在までに判明しています。そして、3 月 23 日の新製品発表イベントで正式に発表されることでしょう。
Snapdragon 7+ Gen2 は Redmi Note 12 Turbo 以外にも Realme GT neo 5 SE にも搭載されることになっており、こちらは 4 月に発売される予定です。
Redmi シリーズは国内でも展開されているので、今回の Redmi Note 12 Turbo も国内投入される可能性はあります。非常にバランスの良いスマホとなりそうなのでぜひ国内でも発売して欲しいところです。
Source : Weibo
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