レーザー光源を採用したジンバル付き4K Android TVプロジェクター「JMGO N1 Ultra」が国内で発売
蔦屋家電が JMGO 社の超ハイエンドな Android TV プロジェクター「N1 Ultra」の取り扱いを開始し、同店での先行展示と予約受付も開始しました。
N1 Ultra は、3 色レーザー光源を採用した家庭用 DLP プロジェクターです。投影モジュールをジンバルによって安定化させた 4K プロジェクターなので、Android TV の映像を壁やスクリーンへ鮮明かつ高精細に投影でき、既存の Android TV プロジェクターとは比較にならない性能を発揮します。その分価格もお高いです。
レーザー方式のメリットは多々ありますが、中でも高輝度化は重要なポイントです。N1 Ultra は家庭用プロジェクターながらも 2,200 ルーメンの輝度を誇り、照明を点けた明るい室内やカーテンを開放した昼間の室内でも映像の細部までハッキリと視認できます。部屋を暗くする必要がありません。
N1 Ultra は入出力ともに 4K 3,840 x 2,160 に対応。投影サイズはスクリーンと 2m の距離で 76 インチ相当です。投影倍率は 1.2:1 で 100 インチ相当での使用が推奨されています。N1 Ultra の消費電力は 180W 未満とされており、これは一般的な 55 型液晶テレビの消費電力に相当します。N1 Ultra を 100 インチテレビとして見た場合、より低い消費電力で動作するので経済的です。
N1 Ultra の OS は Android T 11 で、Google Play や Google アシスタント、Chromecast 機能をサポートしています。
同店での N1 Ultra の通常価格は 283,360 円ですが、5 月 14 日までに同店で予約すると、特別価格 240,856 円で購入することができます。
Source : 蔦屋家電
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