Honeycombでの利用に特化したGoogle Readerアプリ「HoneyReader」が公開
Honeycombタブレット向けGoogle Readerアプリ「HoneyReader」が最近公開されたようです。
HoneyReaderは、Android 3.0以降をサポートしたアプリで、タブレットなど大画面でもフィードを一覧できるよう、Google Readerのタグがカラムとして画面上に並びます。UIを左右にスクロールしてカラムの表示切替え、各カラムをそれぞれ上下にスクロールしてタグ内の各フィードを表示することができます。読みたい記事をタップすると内容がポップアップ表示されるので画面の切り替えなどが発生しません。操作感はRSSリーダーアプリ「Pulse News」と似ています。
カラムの表示/非表示や表示位置、WEBとの同期、一度に読み込む記事の数や画像の表示/非表示などは、アクションバーにビルトインされたオプションメニューで設定できます。各カラム幅の調節や背景色/文字色の変更といったことも可能で、それらは「Change Columns」中で設定できます。各記事のスター付けや共有などGoogle Readerの機能をフルサポートしているわけでも、オフラインでの閲覧や自動同期、PC版との同期などに対応しているわけでもありませんが、Honeycombタブレットでスマートフォン向けアプリを利用するより効率よく記事を読むことができると思います。
「HoneyReader」のダウンロードはこちら(有料:約200円)
Via : Android Police
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