MSI、10.1インチIPS液晶搭載Honeycombタブレット「WIndPad 100A」をComputex Taipei 2011でデモ展示
MSIが本日より台湾で開催されるComputex Taipei 2011において、10.1インチIPS液晶を搭載するHoneycombタブレット「WindPad 100A」のデモ展示すると発表していました。
WindPad 100Aは今年1月のCESで正式発表されたタブレット。発表当時は2011年中頃(6月あたり)の発売予定と言われていました。正式な価格は発表されていませんが、欧州における価格は€399~で、3Gモデルも用意されるという情報が出ています。
WindPad 100Aは10.1インチWXGA(1,280×800)IPS液晶ディスプレイ(静電式、マルチタッチ対応)、NVIDIA Tegra 2 デュアルコア1GHz、1GBのRAM、32GBの内蔵ストレージ、背面には500万画素のカメラ、前面には200万がそのカメラ、側面にはミニUSBとフルサイズのUSB、ミニHDMI出力、カードリーダー、3.5mmオーディオジャック、回転ロックスイッチを搭載。重さは725g。
Source : Android HD Blog
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