HTC、Androidタブレット「Flyer」は発売後すぐにHoneycombへアップデートするとTwitterでコメント
HTCは、同社の7インチAndroidタブレット「HTC Flyer」をHoneycombへアップデートする予定だと発表直後からFacebookやTwitterでコメントしていましたが、4月23日にTwitterでその時期を回答していました。
HTCによると、Flyerは発売後すぐにHoneycombへアップデートされるとのこと。Flyerの発売日は、欧州では5月9日、米国(Wi-Fiモデル)は不明ですが、米国時間で4月25日から予約受付が開始されます。発売後すぐに、という表現でも実施日は不明ですが・・・。
Flyerは7インチWSVGA(1,024×600)ディスプレイ、1.5GHz Snapdragonプロセッサー、1GBのRAM、16GB/32GBの内蔵ストレージ、背面には500万画素のカメラ(LEDフラッシュ付)、前面には130万画素のカメラを搭載。OSはAndroid 2.3(Gingerbread)で、HTC独自UI「HTC Sense」を搭載。通信機能はWi-Fi b/g/n、Bluetooth 3.0、GSM/WCDMA HSPA+対応、Wi-Fiだけモデルもあり。バッテリー容量は4,000mAh、本体サイズは195.4mm×122mm×13.2mm、本体重量(3G版で)420g。オプションでスタイラス・ペン「HTC Scribe digital pen」も販売されます。
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