Samsung、Galaxy Tab 10.1の発売と一部仕様変更を発表(更新)
Samsungは6月2日、同社が3月に発表した10.1インチディスプレイを搭載するHoneycombタブレット「Galaxy Tab 10.1」の発売を発表しました。
世界に先がけまずは米国で発売されます。6月8日に米ニューヨークのBest Buy Union Square店で発売され、同日より全米各店舗・オンラインでの予約受付が開始されます。全国各店舗における発売日は6月17日。
販売されるのはGalaxy Tab 10.1はWi-Fiだけをサポートしたモデルで、価格は16GBモデルで$499、32GBモデル$599。
Samsungの発表によると、Galaxy Tab 10.1はAndroid 3.1(Honeycomb)を搭載しているそうです。また、仕様がCTIA Wirelessでのものから一部変更(改善)されています。具体的には、重さが595g→565gに軽量化、バッテリーサイズが6,800mAh→7,000mAhへと微増。Samsung USAのスペックシートの通りだったようです。
バッテリーの持ちについては、480p動画の連続再生で11時間、720p動画の連続再生で10時間、 スタンバイ状態で1,014時間(42日)とのこと。
更新1:TouchWiz UIは、一般販売される時期に別途OTAで提供されるそうです。Source : Android Central
Source : Samsung
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