米Sprint、「Galaxy Tab 10.1 Wi-Fi」を発表、6月24日発売

投稿日時 6月 22nd, 2011 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
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米Sprintは6月21日、Android 3.1(Honeycomb)を搭載するSamsung製タブレット「Galaxy Tab 10.1」の発売を発表しました。

Sprintが販売するGalaxy Tab 10.1はCDMA2000、WiMAXには対応していないWi-Fiだけモデル。ストレージサイズは16GBです。Srintは同社の3G/4GモバイルルータOverdrive ProやMiFiの併用をプッシュしています。

価格は既に米国で販売されているものと同じく$499で、発売日は6月24日。この日から米国のSprintショップやオンラインストア、テレセールス、Sprint取扱店を通じて販売が行われるそうです。なお、法人向けにも$499で販売されるとのこと。

スペックは、10.1インチWXGA(1,280×800)のディスプレイ、NVIDIA Tegra 2 1.0GHz、1GBのRAM、16GBの内蔵ストレージ、背面に300万画素カメラ、前面に200万画素カメラ、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR。

OSはAndroid 3.1(Honeycomb)を搭載。Samsung独自ユーザ環境”TouchWiz UX”、Readers HubやMedia HubといったSamsungのHubアプリ、DLNA機能(AllShare)は今夏のソフトウェアアップデートで提供するとしています。ということは、アップデートまでは素のHoneycomb 3.1ということでしょうか。

Source : Sprint