X06HT(HTC Desire)を手にしたら、そのまま使うのではなくバッテリーの”慣らし”を忘れずに
本日(27日)は、ソフトバンクX06HT(HTC Desire)の発売日ということもあり、予約開始直後すぐに予約をされた方の中には今日と言う日が待ち遠しくて仕方が無いと思う方もたくさんいらっしゃるはずです。
そしてソフトバンクショップ、家電量販店でX06HTを受け取った方は、X06HTを起動させた状態のまま「Desire買った~」、「Desireからのツイート」などいち早くそのことを他の方に知らせようとすると思います。
でも、ちょっと待ってください。端末を使う前に「バッテリーの”慣らし”」をしませんか?
バッテリーの慣らしは、携帯周辺機器を取扱うネットショップにおいて、バッテリーの販売ページではほぼ確実に目にする言葉で、バッテリー購入後、満充電&満放電を2~3回ほど行う作業のことで、これを行うことでバッテリー本来のバッテリーのパワーを引き出せるとか、そういう話のようです。
このバッテリーの”慣らし”、”褐入れ”についての詳しい説明、必要性、それを行う根拠などはネットで検索してもらったほうが分かりやすいと思うので省きますが、いずれにしても端末を起動しバッテリーは使うことになるので手に入れた始めのうちはこの慣らし作業行っても罰は当たらないかと思います。
バッテリーの慣らし作業は、端末の電源をOFFの状態で8時間ほどかけて満充電させます。その後充電をやめ端末を起動させバッテリーが切れるまで使います。これを2~3回ほど行ってから後は自由に使うと言うことです。そんな無茶なことを言っているわけではないので簡単に試せると思います。
だた、慣らし期間の充電中は、端末を使いたくてヤキモキするかもしれませんが、その間はGoogleアカウントのセットアップやGmailの設定、Googleリーダーの設定など、PC上でできるその他の設定を行って気分を紛らわせることをお勧めしますよ。
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