ソフトバンクがiPadの販売を発表、iPad専用データ定額プラン、プリペイドプランを用意
昨日発表されたApple iPadの日本国内での発売が5月28日、予約受付開始日が5月10日（月）ということが発表されました。それに合わせて国内通信キャリアのソフトバンクがiPad Wi-Fiモデル、Wi-Fi+3Gモデル両方を取り扱うそうで、3Gモデルでは「データ定額プラン」と「プリペイドプラン」の二種類のプランが提供されるそうです。
どうやら、Wi-Fiモデル、3Gモデル問わず、ソフトバンクショップで購入できるようで、それぞれ割賦支払いに対応している模様。モデルと端末価格は、こちらをご覧ください。
販売価格は、どちらも一括払いでWi-Fi 16GBモデルで48,960円、3G＋Wi-Fi 16GBモデルで58,320円で購入できるとの事。どちらのモデルもソフトバンクの分割払いにも対応しているようです。
3Gモデルの契約プランですが、（iPad専用）データ定額プランが通常4,410円のところ、月々割を適用すると2,910円に、（iPad専用）１GBプリペイドプランが一回のチャージで4,410円がまずは提供されるそうです。
WEBサイトには、100MBプリペイドプランの詳細も後日発表すると書かれています。
なお、5月10日10時から場所は限られますがソフトバンクショップで予約を受け付けるそうです。そのほか、Wi-FiモデルはAppleオンラインストアで購入でき、Wi-Fi、Wi-Fi＋3Gモデルは全国の正規代理店、家電量販店のアップルコーナーで購入することができるみたいですよ。
ソフトバンクで購入することのメリットは、Wi-Fiモデルだと金利はもちろん付きますが、月々2,000円程度からと言う低価格で購入できるっていうことだと思います。クレジットカードの分割払いを利用すると、これよりも高い金利を支払うことになると思うので、どうせ分割払いにするのであればソフトバンク経由がお得だと思いますよ。
詳しくは http://mb.softbank.jp/mb/ipad/reserve/ をご覧ください。
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