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SankeiBizの記事によると、docomo社長の山田隆持氏が産経新聞のインタビューに回等した中で今年の冬モデル（2011年2～3月ごろ発売）までに、当初スマートフォンを5機種リリースする予定だったが2機種追加して合計7機種リリースしたいという考えを示した。

いや、5機種でもすごいっす。

産経新聞によるインタビューでは、リリース予定のスマートフォンに関することの他に、SIMロック解除のこと、次世代移動通信網「LTE」のこと、次世代マルチメディア放送事業のことについて回等があり、SankeiBizの記事にも載っているがとりあえずそれはおいといて・・・、冬モデルとして出てくるスマートフォン7機種を大胆予想してみたいと思う。

まず、冬モデルまでにということなので、この秋発売されるGalaxy Sベースの「SC-02B」も含まれることから残り6機種が出てくることになる。

妄想な予想1：スマートフォン4機種、タブレット2機種
記事では”スマートフォン7機種”ということだが、dcoomoが電話タイプのスマートフォンを6機種も出してくるとは思えない。タブレット端末も含まれることが予想される。おそらく2機種のタブレットが用意されているはずだ。

妄想な予想2：LG製Androidスマートフォンが含まれる
産経新聞のインタビューの中で、「当初5機種・・・」というコメントがあったので、ここ最近猛烈に気になる端末が出てきたということになる。

つい最近話題に上った機種・・・、LG製のAndroidスマートフォンおよびAndroidタブレット？LGは一昨日”Optimus One with Google”という世界120カ国で発売を計画しているAndroidスマートフォンを発表している。売り方はGalaxy Sのような形になると見られる。120カ国で販売予定・・・当然日本も含まれるだろうから最近発表された（それ以前に関係者には情報が出ていてもおかしくない）ことを考えると、国内キャリアではdocomoかソフトバンクしかない。auは国産オンリー？ソフトバンクはiPhone4にべったりであることから今後Androidが出てくることは考えられるがおそらくDesireの日本語版をそのまま引っ張ってきたような端末を出してくる。ということでGalaxy Sと似たような売り方での販売を手がけているdocomoがこれをゲットするだろうと予想する。

妄想な予想3：Xperiaの後続モデルは現れる
まあ、ある程度の方は私の妄想を紹介することなく分かることだと思いますが、先日発表されたXperia X8はFOMAプラスエリアに対応した周波数も受信できることから、日本で発売されないことに疑問を感じてしまうくらい発売されることを期待していると思います。

また、docomoは”XPERIA”という名のシリーズを作ってまでSO-01Bを販売しているので、XPERIAの何恥じない後続モデルが出てくるはず！

妄想な予想4：Windows Phone7は1機種、LG製かHTC製のどちらか
この秋にはWindows Phone 7がリリースされます。Windows Phone 7を搭載した端末はおそらくLGかHTCが初めてになるはずなので、そのうちのどっちか。

なんで1機種かって？それはT-01Bがあるから。現在T-01B にはWindows Mobile 6.5.3が搭載されていますが、実はT-01BはMicrosoftが提示するWindows Phone 7のハードウェア要件にマッチしていることから、Windows Phone 7に確実にアップデートしてくるはずです。ということで冬モデルが発売される前後には2つのWindows Phnoe 7がラインアップされることから2機種以上の投入は無いでしょう。

妄想な予想5：国産スマートフォン（Android端末）が出てくる！
この夏、auのIS01とIS02、docomoのLINX、SH-10BとT-01Bは 通信方式とプリインストールアプリやメニューなどが違うだけの兄弟端末です。こんな具合で今年秋にauから発売される国産のスマートフォン（今のところAndroidと噂されている）をdocomoが出すということは十分考えることができる。auがこの秋にリリースということらしいので、IS01/LYNXの発売時期とを考えてみると合わない気もするが、おそらくそんな機種を出してくるに違いない！

と、こんな感じです。全ては私の妄想でそれをただつらつら書いただけ（まだまだ書けます！）なんですが、あんまり面白くなかったですね、我ながら妄想のレベルが低いことを痛感しました（＾＾；