ソフトバンク孫社長、HTC Desire X06HTのAndroid2.2へのアップデートについてTwitterで言及、近々正式発表があるかも
どうやらソフトバンクが販売するHTC Desire X06HTが、今後Android2.2（Froyo）へアップデートされると決定したかのようなつことがTwitter上での孫社長のつぶやきで明らかとなりました。もしアップデートされることだと言うのであれば、近いうちに販売終了の件と共にその詳細が明らかとなることが予想されます。
この件、本日夕方ごろのITMediaの記事で明らかとなったソフトバンクのHTC Desire X06HTの販売終了予定の話ですが、それを受けてかX06HTユーザだと思われるTwitterユーザさんが孫社長にAndroid2.2へのアップデートのことで質問したことがきっかけで明らかとなりました。
HTC Desire（海外版）へのAndroid2.2の提供は未だされておらず、7月上旬にはHTC広報幹部のEric Lin氏によって8月ごろに提供される予定だという話が紹介されていました。
また、それを証明するかのごとく、HTCがビルドしたと思われるDesire上でAndroid2.2らしきOSが動作している写真なども公開されていたことから、始めに海外版Desireには予定通り8月ごろに提供されるだろう、ということで落ち着いています。
しかし、日本版についてはまだ海外版への対応もされていないことから今後どうなるのかは未知の領域でした。そんな中、ソフトバンク孫社長の一言で少しは正式な情報が出てくるかもしれませんね。
ネタ元：Twitter
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