ソフトバンクHTC Desire X06HTのAndroid2.2へのデートは11月頃、MMS対応は9月中旬を予定
ソフトバンクHTC Desire X06HTのAndroid2.2へのアップデートの件、日本語に対応した形での提供は11月を目処に対魚される予定であることが明らかとなりました。
また、現時点ではMMS(キャリアメール)へは未対応だったのですが、それは9月中旬には対応する計画で開発を進めていることも明らかとなりました。この件については近くソフトバンクより発表されるそうです。
これは、先ほどソフトバンク孫社長のつぶやきに対応した、ソフトバンク幹部によるつぶやきで明らかになったことです。
日本語に対応した形・・・と言われていますので、Sense UIを中心としたのローカライズの話だと思われます。ちょっと遅めな印象を受けますが、そんなこと言ってもリリースが早まることを期待できないでしょうから静観しておくのが良いかと思います。
この件に関するTwitter上のつぶやきで、「もうソフトバンクはAndroidを売らない」とか、「Androidを見捨てた・・」とかそういうものを良く目にしますが、個人的には今後もソフトバンクはAndroid端末を出すと思います。
Desireの件は、品薄状態が続き、今後も改善が見込めないという予期せぬ事態で販売停止せざるを得なかったことだと想像でき、もしAndroidをやめるということであればそもそもMMSやAndroid2.2へのアップデート自体を行わないでしょう。OSのアップデートは基本的にHTCの仕事でしょうけど、それでも11月までそういうことをやっていくのはある意味で定常業務的なことなんじゃないかと思います。
ソフトバンクはiPhoneだけじゃないですからね、他のキャリア、メーカーがAndroid祭なのでソフトバンクも確実にそれに参加するはず。と言うのが私の見方、というか想像。
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