日本HP、7インチAndroidタブレット「HP Slate7」の注文受付を開始
日本HPが同社初の国内向けAndroid製品「HP Slate 7」の注文受付を同社の直販サイト「HP Directplus」で開始しました。
現在注文受付が行われているのは「HP Slate7」の8GBモデルのみ。カラバリはレッドとシルバーの2色で、どちらも13,860円(税込)で販売されます。16GBモデルも発売されますが、まだHP Directplusには掲載されていません。ヨドバシの公式ショッピングサイトによると、16GBモデルの価格は19,800円のようです。発送開始・発売時期はどちらも8月下旬です。
「HP Slate7」は、Android 4.1(Jelly Bean)を搭載した7インチタブレット。Nexus 7やASUS MeMO Pad 7、Acer ICONIA B1と同じく1万円台の低価格製品です。ディスプレイは7インチ1,024×600ピクセルの液晶(HFFS)、プロセッサはCortex-A9ベースの1.6GHzデュアルコア、RAM容量は1GB、内蔵ストレージの容量は8GB/16GB、Micro SDカードも利用できます。
カメラは300万画素CMOSと前面に30万画素CMOSを搭載。ワイヤレス通信機能はWi-Fi b/g/n、Bluehtooth v2.1+EDR。バッテリー容量は3.500mAhで、動画再生時間は最大5時間。本体サイズは197mm×116mm×10.7mm、質量は370g。
プリインストールアプリは、Google検索、音声検索、Gmail、連絡先、カレンダー、Googleトーク、Chrome、Google+、Googleマップ、ストリートビュー、YouTube、Playストア、Playブックス、Playミュージック、Playムービー、Playマガジン、Wildvine、HP ePrintなど。Slate 7はBeats Audioにも対応していますが、適用可能のはヘッドホンのみです。
Source : HP Directplus
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