7インチ中華Androidタブレット「Nationite MIDnite(Wits A81E)」開封の儀
8月上旬に紹介した値段の割りにそこそこスペックが高い中華Androidタブレット『Naitonite MIDnite A81E』がようやく手元に届きましたので早速開封の儀でも・・・。
A81Eを注文してから約1ヶ月ちょっとかかて手元にとどきました。つまりA81E難民化していたわけです。そんなこともあったので手元に届いた時には思いのほか喜んでしまいました。
荷物はクッション袋のようなものに入っていました。一応プチプチっぽいものが敷き詰められていたのですが、これで空を飛んできたのかと思うとやや中身が心配。1Shopも大体こんなもんですね。
A81Eはこんな箱に入っていました。注文が多く手が回らなかったのか箱のプリントは無し。まあ気にしない。
知っていましたが、A81Eには専用ケースが付属してきます。A81E本体はそのケースに入っていました。
付属品です。シガーソケットチャージャー、ACアダプター(充電時かなり熱くなります)、バッテリー、USB⇔miniUSB変換アダプタ、スタンドのようなわけの分からないプラスチック、そして本体とケースです。説明書はありません。
端末デザインは予告なく変更されます。右下のプリントなどがWEBサイトのものとは若干違っているようです。
バッテリーカバーを外し、バッテリーをハメたところ。
端末左側です。左・・・なんでしょう?右側は電源、真ん中にあるのがminiUSBの口。それにしてもやや太いですね。
端末下部。カバーを外すとマイクロSDスロットがあります。左上の穴はマイクなんでしょうか。やや歪な形をしていますね。
端末上部。電源ボタンとボリュームキーが付いています。個人的にこのボタン超押しやすいと思います。かなりしっくりくる押しやすさ。一番の売りはこれかもしれません。
勃ちます。背面に収納式スタンドが搭載されていますので勃ちますね。
Galaxy Sとサイズを比較。
手に持つとこんな感じ。片手持ちは楽勝ですが、予想以上に分厚いのでしっくりきません。やはり薄さも重要なところだと思いました。
WEBサイトを表示するとこんな感じです。かなり大きな画面で見られるのでやっぱりタブレットは良いですね。しかし、A81Eには感圧式ディスプレイが搭載されているので使いづらいです。A81Eには押し位置をキャリブレーションできるアプリが同梱されていますがそれを使ってもご認識が頻発します。文字入力のことを考えるとこれはかなり致命的なもの。A81Eにはちゃっちいスタイラスが搭載されているのですが、それを使わないと文字入力はままならないです。
まだ手に入れて間もないので簡単なレビューは後日行います。ちょっと使ってみた感じだと動作性能についてはそこそこ満足しています。予想通りといったところですが、やはりこのディスプレイが曲者。これさえまともなものだったら満足して使えれたのに・・・と思いました。
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