Samsung純正Galaxy S用アクセサリーたち
Galaxy S用のシリコンケース、TPUケース、シェルジャケット、液晶保護フィルム、大容量バッテリーなど、GALAXY S SC-02Bの発売と共に数多くのものが発売され、GT-I9000ユーザにとっても嬉しい限りです。しかし、主にGT-I9000向けですが、Samsung純正のアクセサリーなどが海外で販売、予約受付中なのでその一部を紹介したいと思います。
Galaxy SのアプリをマイクロSDへ移動できる「AppsOnSD」機能と便利なアプリの紹介
Android2.2から端末にインストールした一部のAndroidアプリをマイクロSDカードへ移動し端末側のストレージ領域を節約することができます。大容量なアプリ(例えばゲームアプリ)の場合は特にこの「AppsOnSD(Apps2SD)」機能は有効だと思います。
GALAXY S SC-02Bには別のタスクキル系アプリが必要?不要?
本日昼ごろに、SC-02Bには「タスクマネージャー」と呼ばれるタスクキル、アプリのアンインストール、空きRAM領域の確認、ストレージの使用量を確認できるSamsungアプリが搭載されているけど、別途タスクキルアプリが必要かどうか、質問を受けました。
私はSC-02Bを華麗にスルーした身なので国際版Galaxy S(GT-I9000)のことをベースとしてしか答えられませんが、「タスクマネージャー」は同一のものを利用しているので分かる範囲でお話します。
Galaxy Sの新着メールや不在着信などを「NoLED」で表示可能に、着信ランプ代わりに使えそう(更新)
Galaxy Sには他の多くのAndroidスマートフォンに搭載されている通知・着信ランプが無く不在着信や新着メールに気付きくいことがあります。しかし、Androidマーケットに公開されている「NoLED」というアプリを使えば完全にとは言えませんが通知・着信ランプのようなことを実現してくれます。
Galaxy SのAndroid2.2ファーム「I9000XXJPO」を導入、root化、プチフリ対策も
昨日30日、Galaxy S(GT-I9000)用の新ファーム「I9000XXJPO」と「I9000XWJPA」がSamFirmwareで公開されました。Galaxy SのAndroid2.2正式ファームが配信される直前にも同じように「I9000XXJPM」と「I9000XWJP6」の二つが同時公開されましたが、実際に配信されたのは「I9000XWJP6」(スウェーデン向け:XEU)でした。今回公開された「JPA」もスウェーデン向け、{JPO」は英国向けのファームなので、とりあえず「JPO」の方をGalaxy Sに焼いてみることに・・・。
Galaxy S SC-02Bを購入された方へ、内蔵ストレージとマイクロSDカードの取り扱われ方について(訂正)
本日Galaxy S SC-02Bの販売が開始され、多くの方が既にroot化までされていることでしょう。
Galaxy SにはOS起動用のROMの他に、内蔵ストレージ(Internal Storage)・・・ドコモの場合は16GB(実質13GB程度)、さらに抜き差し可能なマイクロSD(SDHC)カードという記憶領域が利用できます。
Galaxy Sの場合、通常/sdcardに内蔵ストレージ(16GB)の領域がマウントされており、マイクロSD(SDHC)は./sdcard/external_sdにマウントされます。
もし、以前使っていたAndroid端末のデータをマイクロSDにバックアップして、新しいGalaxy Sでインポートしようとしたときにエラーが出た場合などはそ/sdcard/external_sdにあるデータを/sdcardにコピーして試してみることをお勧めします。
ちなみに、PCとGalaxy Sを接続し、USBストレージとして利用する場合、Galaxy Sの内蔵ストレージとマイクロSD(SDHC)の2つのフォルダが表示されると思います。びっくりされないように一応書いておくことにします。
訂正1:/sdcard/sd→/sdcard/external_sd