PCサイトをQRコード化してAndroidでもすぐにアクセスできるChrome拡張「QR-Code Tag Extension」
PCを使ってWEBサイトを見ていると、「あ!このサイト、Androidでも見たい」とか「このサイトのURLをAndroidに転送したい」とか思いませんか?例えば、いろんなブログやサイトで紹介されているお勧めWEBサイトやAndroidマーケットでは提供されていないapkファイルのURLなどすぐにでもAndroidへURLを渡したいと思う場面がいくつもあるはずです。
現在世界中で発売されているAndroidスマートフォンデータベースが公開
日本国内だとdocomoのHT-03A、Xperia、ソフトバンクのX06HTしか発売されていませんが、世界に目を向けてみると本当に多数のAndroidスマートフォンが発売されています。このたびAndroidSPINは、世界中で販売されているAndroidスマートフォンの詳細をすぐに把握できるようにデータベース化し、まだベータ版みたいですが誰でもアクセスできるようになっています。
TwitterのTLに流れるUStreamのリンクをタップするとViewerが起動する「Ustream Launcher」
最近はライブストリーミングサービスの「UStream」が人気のようでTwitterのTLにも数多くのライブ配信リンクが流れてきます。しかし、Androidには「UStream Vierer」と言う公式アプリがありながらインテントを受信する機能が組み込まれていないためブラウザでUStreamのWEBサイトが表示されてしまいます。そしてAndroidにはFlash Playerが搭載されていない(一部を除く)ため開いたページを閉じるしか道がありませんよね。
Android2.2(Froyo)を手にしたら試してみたいFlashサイト10選
もうすぐAndroid2.2(Froyo)が発表されるGoogle I/Oが開催されると言うことで、Android2.2が標準でサポートしていると言うFlash Player 10.1の公開を待ちわびている方がたくさんいらっしゃると思いますが、Flash Player 10.1が公開されたとしても、それを試すFlashコンテンツが必要ですよね。と言うわけで、Flash Player 10.1が公開されたAndroidで試してみたいFlashサイトを集めてみましたので紹介したいと思います。
これぞジャパンパワー!エルピーダが2GビットDDRモバイルRAMを開発、今年7月には量産体制
スマートフォンがらみで半導体関連の記事を紹介します。5月14日、エルピーダメモリは40nmプロセスを採用した世界最小の2GビットのDDRモバイルRAMを開発したそうです。
現在、量産されている小型RAMに関しては40nmプロセスが採用され50m㎡のサイズが最小とのこと。従来エルピーダが製造してきた50nmプロセスを採用した小型RAMと同じサイズで容量を倍増できるほか、従来の50nmプロセスを採用したRAMよりも30%低消費電力を実現していることから、従来の製品を二つ搭載し2Gビットするよりも半分以下の消費電力で動作することができるそうです。
このRAM、もちろん今流行りのスマートフォンや携帯電話、タブレット端末における需要に答えるべく開発されたもので、サンプル品の出荷は今年6月、量産開始は今年7月ということで年内にはそれらを搭載した製品が登場してきてもおかしくありませんよね。
ちなみに、製造は広島で行われると言うことで、これぞジャパンパワーと言ったところでしょうか。
Androidのホーム画面をiPhone OS 4ライクにもWindows 7ライクにも変更できる「PandaHome」
Windows PCを利用してて”テーマ”を公開されているいろんなものに変更できると同様に、Androidでも今回紹介する「PandaHome」を初めいくつかのテーマ変更アプリが公開されています。それらテーマ変更アプリを使うことでiPhone OS 4、Windows 7ライクなホーム画面、アイコンに変更できちゃうんです。
TweetDeck for Androidがもうすぐ公開?
デスクトップ、iPhone用Twitterクライアントでタイムラインをカラム形式で配置し見やすく使いやすくて人気のあるTweetDeckのAndroid用アプリがもうすぐ公開されるらしい。
TweetDeckのブログによると、現在二つの新TweetDeckを開発中で、そのうちの一つがAndroidアプリ、そしてもうひとつがWindows Mobile、iPhone、Andriod、BlackBerryなどのさまざまなプラットフォームで動作するWEBベースのアプリだそうです。
そして、ブログの中で、TweetDeckのマネージャでもあるRichard Barley氏は”The Android app is coming very soon”とコメントしていることから、文字通りもうすぐAndroid用アプリをお使いのAndroidスマートフォンで使うことができるのではないかと予想されます。
しかし、世の中のトレンド的には、これからのモバイル端末に搭載されるブラウザにはHTML5に標準対応することからそっちの方がユーザにとって魅力的であること、またアプリをバックグラウンドで動作させることで、特に古い端末についてはバッテリーの消費の問題があること、さらにアクセシビリティに関して、個別アプリをインストールさせ、バックグラウンドで動作し続けるという問題があり、今後はWEBアプリ一本に絞っていくとのこと。(英語が苦手なもので、うまく訳できんかった)
私もiPhoneでTwitterをする場合、基本的にTweetDeckを使っているのでアプリとしてのTweetDeckのすばらしさは実感しています。現在はAndroidでSeesmicを使っているのですが、Android用TweetDeckが登場したらおそらく乗換えるでしょうね。
Nexus Oneのソフトキーか、Desireの物理キーかについて
今朝Nexus OneのGoogle WEB直販サイトが閉店し、今後Googleから直接端末を購入できなくなりそうです。しかし、国内ではNexus Oneと同等かそれ以上のスペックを誇るX06HT(HTC Desire)が発売されており、Nexus Oneには無い物理キーを搭載していることからNexus Oneの購入を取りやめる方、どちらにするか迷っている方が結構いらっしゃるようです。
Google、Nexus OneのWEB直販を停止へ
The Official Google Blogによると、Androidエンジニアリング部門副社長のAndy Rubin氏は、今後Nexus Oneの販売をストア経由で行うように切り替え、WEB直販を取りやめることを発表しした。