GALAXY S SC-02B発売後3日間での変化
10月28日にGALAXY S SC-02Bが発売され、これで国内では二機種目のAndroid2.2が利用可能になっています。情報によるとSC-02Bの予約者は4万件以上だったそうで、早期に予約された方の多くは既に受け取ってroot化して遊んでいると思います。
そんな人気の高いように見えるSC-02B、発売3日間で当ブログに対するAndroid端末からのアクセスの割合をどれだけ変化させたのか紹介します。
SC-02Bが発売される3日間（10月25日～27日）が左の図、発売日を含む3日間（10月28日～30日）が右の図です。
Android1.6のセッション数は発売前後でほとんど（1,000程度現象）変化はありませんでした。Android2.2のセッション数は発売前後で2.8倍ほど増えています。セッション数から割り出しているためAndroidユーザが増えたかどうかは分かりません（当ブログの属性にもよりますので）。ただ、この数値の変化は間違いなくSC-02Bによるものだということが分かります。
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