ソフトバンクのシャープ製スマートフォン一部機種でエコ技設定アプリ利用中に不具合、Pantone 6 200SHには対策版ソフトウェアを配信開始
ソフトバンクは4月12日、シャープ製Androidスマートフォンの一部機種において、「エコ技設定」アプリの省エネ待受設定に「メール」アプリを動作制限対象にすると、スリープ中にSMSやS!メールが受信できなくなる事象を確認したと発表しました。
ソフトバンク、「STAR7 009Z」のソフトウェアアップデートを開始、緊急速報メール/緊急地震速報の不具合に対処
ソフトバンクは4月9日、ZTE製Androidスマートフォン「STAR7 SoftBank 009Z」に対して、緊急速報メール関連の不具合解消を目的としたアップデートの提供を開始しました。
ソフトバンクホークス公式Androidアプリ「ホークス試合日程表」がリリース
プロ野球チーム ソフトバンクホークスは3月28日、2013年シーズンの試合日程を確認できる公式アプリ「ホークス試合日程表」をGoogle Playストアでリリースしました。アプリの価格は無料。対応機種はAndroid 2.3以上を搭載した端末。
ホークス試合日程表は、ホークス1軍の公式試合の日程や対戦カード情報をカレンダー上で確認できるアプリ。紙の日程表を携帯する必要がなくなりますね。
対戦カードの画面にはチケット販売サイトへのリンクも設置されており、チケットを購入することや、チケット残数を確認することも容易に行うことができます。そのほか、グッズなどの情報も確認できます。あとは、おすすめ情報をプッシュ通知する機能も搭載されています
「ホークス試合日程表」(Google Playストア)
災害用音声お届けサービス、2013年4月1日よりNTTドコモ / au / ソフトバンク間で相互運用開始
電気通信事業者協会は3月25日、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI・九州沖縄セルラーの4社が独自に提供している「災害用音声お届けサービス」が2013年4月1日より各社相互運用がされると発表しました。
ソフトバンク、同社のLTE網とイーモバイルのLTE網を利用できる「ダブルLTE」サービスを提供開始
ソフトバンクは3月21日、同社のSoftBank 4G LTE対応機種で、同社の2.1GHz帯のLTE網に加えて、イーモバイルの1.7GHz帯のLTE網が利用できるサービス「ダブルLTE」を発表し、同日より開始しました。
ダブルLTEは、その提供エリアでソフトバンクのLTE網とイーモバイルのLTE網の両方に接続できるサービス。両社の基地局が混雑状況を共有し、接続した片方の基地局が混雑していれば、空いているもう方の基地局に切り替わるというもので、LTEの基本スペックを向上したものではありませんが、ユーザーにとっては実行速度の向上と安定化に効果が期待できると言われています。
サービス開始初期の対応エリアは都内の一部地域で、順次、全国に拡大される予定。対応機種は今のところLTE対応のiPhone 5、iPad mini、iPad Retinaディスプレイモデル。ダブルLTEを利用するのにソフトウェアアップデートは不要。今年夏以降にはイーモバイルのLTE対応スマートフォンでソフトバクの3G網にも接続できるようにする取り組みが行われることになっています。
Source : ソフトバンク
ソフトバンク、「AQUOS PHONE Xx 203SH」と「ARROWS A 201F」にソフトウェアアップデートを提供開始
ソフトバンクは3月21日、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE Xx 203SH」と富士通モバイル製Androidスマートフォン「ARROWS A 201F」の2機種に、システムの不具合解消を目的としたアップデートの提供を開始しました。対象機種にはソフトバンクよりアップデートのj提供開始を知らせるSMSが配信されています。