Androidマーケットにターゲット広告の表示を選択できるオプションが追加
最近、Androidマーケットに変更が加えられ、上図のようにマーケットアプリの設定メニューに、Androidアプリ内に表示されるAdSenseとAdMob広告において、ユーザの属性に基づく広告を表示するかどうか、ユーザ自身変更できるオプションが追加されています。
HTCもSIMロックフリー端末に独自”HTC”タブを提供中
SIMロックフリー版Xperiaシリーズにおいて、Androidマーケットの「マイアプリ」がSony Ericsson独自タブに変わっていたことを紹介しましたが、HTCも同様の変更をSIMロックフリー版に対して行っているようです。
Sony Ericsson、SIMフリー版XperiaのAndroidマーケットに”Sony Ericsson”タブを提供(更新:ソニエリ正式発表)
一部のXperia端末において、Androidマーケットの「マイアプリ」が「Sony Ericsson」に変わっています。手元のXperia neo(香港版SIMフリー)、Xperia PLAY(英国版SIMフリー)に出てきて、NTTドコモのXperia arc SO-01Cには出てきていないことからSIMフリー版に対する変更のようです。中身はSony Ericssonが開発したアプリやSony Ericsson的なおすすめゲームや定番アプリと思われるものがラインアップされています。ちなみにマーケットアプリのバージョンは2.3.6です。
更新1:Desire Sでは”HTC”タブになっているそうです。
更新2:Sony Ericssonがこの変更について同社のブログで紹介しています。
Source : Sony Ericsson
Google、Androidマーケットのアプリ内課金サービスを提供開始。音楽ゲーム「Tap Tap Revenge 4」もAndroidマーケットに公開されています
Googleは3月30日、Androidマーケットにおけるアプリ内課金サービスを開始したと発表しました。Googleはアプリ内課金の開始に先立ち、先週からアプリ開発者向けに、Androidマーケットのデベロッパーコンソールから販売するアプリをアップロード、アプリの値付けやカタログの作成などを行い、アプリ開発者がこのサービスをテストできるようにしていました。サービスの開始により、アプリ開発者はユーザに対して自身のアプリ内で、無料版→有料版へのアップグレードの提供やグッズなどを販売できるようになります。
AppBrainがAndroidマーケットのアプリ数などの統計情報を確認できる「AppBrain Android stats」を公開
話題のAndroidアプリ、お勧めアプリなどの紹介、インストールしたアプリのリストを管理する機能などを提供する「App Brain」が新たに「AppBrain Android stats」という統計情報を提供するサービスを開始しました。
Honeycomb向け「Google Body」が一時的に公開
Googleが2月2日のHoneycombイベントでお披露目した、人体の構造やパーツを3Dモデルを使って確認、検索できるHoneycomb向けアプリ「Google Body」が一時的にAndroidマーケットに公開されていたそうです。といっても対称はMotorola XOOMだったみたいですが・・・。
KDDI、Androidマーケットのキャリア課金に対応、Androidマーケットの有料アプリの料金を毎月の支払いに含めることが可能に
KDDIは2月28日、有料アプリの料金をauの通話料金と合算して支払うことができる「auかんたん決済」に、Androidマーケットを追加したことを発表しました。auもAndroidマーケットのキャリア課金に対応することになります。